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ジェントルおじいちゃん

テオフィロス

[テオフィロス]

キャラID
: RW642-070
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 136

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テオフィロスの冒険日誌

2024-08-03 09:53:19.0 2024-08-03 10:00:08.0テーマ:その他

【妄想二次創作】 ルティアナ神話 その3 【ネタバレ注意!】

※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.1 メインストーリークリアまでの ネタバレが含まれております 】

※ 特に要注意!
【 この日誌はゲーム内外から得られた情報を元に、筆者が妄想によって補完した二次創作作品です。広い心でお読みください 】



 よろしいですか?





【 ナドラガンド大陸創造 】

 ナドラガ神を生んだルティアナは、次にナドラガ神が治めるべき大陸を創ることにしました。

 この時、ルティアナにはある考えがありました。

 それは 

「 アストルティアをジア・クトから護る神具の素材となる物を、新たな大陸から生み出す 」

 というものでした。

「 アストルティアを護る物は、アストルティアから生み出された物であるべき 」

 と ルティアナは考えていたのです。


 ルティアナが思い描いていた神具は、

「 ジア・クトを滅ぼせる剣 」 と 「 アストルティアをジア・クトの目から隠す結界を張る楯 」

 の二つでした。

 ルティアナはまず 「 ジア・クトを滅ぼせる剣 」 の素材となる鉱石を生み出せる大陸を創り、その大陸の管理をナドラガ神に任せ、大陸の名前を 「 ナドラガンド 」 と名付けることにしました。
 この時代のアストルティアは創生のチカラが荒ぶる 「 混沌 」 と呼ばれる状態にありました。
 大陸と言っても初めは小さな島くらいの大きさの陸地を創り、あとは荒ぶる創生のチカラによって自然と陸地が広がっていくのにまかせました。
 陸地が広がるのにともない、海の底にも海底が創られていきました。
 ある程度海底が広がると、ルティアナは源世庫パニガルムに保管されていた海の生物の種を海に放ちました。
 また、ナドラガンドではナドラガ神の眷属や、聖竜グレイナルの末裔であるドラゴンたちが繁栄を謳歌するようになりました。
 最初に創られた大陸であるナドラガンドは切り立った岩が連なる過酷な環境でしたが、ドラゴンたちにとってはそれなりに住みやすかったようです。





【 エルドナ神 と エルトナ大陸の創造 】

 「 ジア・クトを滅ぼせる剣 」 の素材となる鉱石を生み出すためには、ナドラガンド大陸に渦巻く創生のチカラがもう少し鎮まるまで待つ必要がありました。


 その間に、ルティアナは二柱目の神と二つ目の大陸を生むことにしました。

 二柱目の神は、アストルティアに調和をもたらす 「 叡智 」 を司る存在でなくてはなりませんでした。
 そして、二つ目の神具 「 アストルティアをジア・クトの目から隠す結界を張る楯 」 の素材は神聖な大樹の枝が望ましいとルティアナは考えていました。

『 二つ目の大陸は自然豊かな木々の溢れる土地で、その地を治める神は 「 叡智 」 を司る存在でなくてはならない 』

 ルティアナは、かつて父神グランゼニスから聞いたおとぎ話を思い出しました。

「 ゼニアスと異なる世界には エルフと呼ばれる 自然と共に生きる種族がいる 」


 ルティアナは父から聞いたエルフのイメージを元に二柱目の神を生みました。

 「 叡智 」 を司る風の神 エルドナ神 の誕生です。


 エルドナ神を生むと同時に、ルティアナはエルドナ神が治める 「 エルトナ大陸 」 を創造しました。
 エルトナ大陸には源世庫パニガルムに保管されていた様々な植物の種子を撒きました。
 植物の種子は荒ぶる創生のチカラの影響で急激に成長し、エルトナ大陸はあっという間に深い森に覆われたのです。

 ルティアナはエルドナ神に 「 エルトナ大陸に満ちる創生のチカラを凝縮し、神具の素材となるにふさわしい大樹を生み出すように 」 と命じました。


 未来のアストルティアから来た という不思議な時のまろうどの協力もあり、エルドナ神によってエルトナ大陸に満ちる創生のチカラを凝縮した 「 世界樹 」 が生み出されました。

 そして、世界樹の枝を素材にした神具 「 アストルティアの楯 」 と ナドラガンド大陸の創生のチカラが凝縮された神代の鉱石を素材にした神具 「 レクタリスの剣 」 が、旧き世の最後の天使レクタリスの犠牲の下に創造されたのです。
 





 ルティアナ神話 その4 に続きます。

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