※ 注意!
【 この日誌には バージョン7.3のストーリーにおける 「 若干のネタバレ 」 が含まれております。ご了承ください 】
よろしいですか?
ども、アストルティア建築物研究会名誉会員のテオフィロスですこんにちは。
昨日まで、僕が投稿した 『 アストルティア建築様式探訪 』 というタイトルの写真がおしらせ掲示板に掲載されていました。
上の写真がそうです。
キャプションには 【 実に見事なフライング・バットレス!(飛梁) 】 という文章が付いていました。
「 フライング・バットレス 」 とは何かと言いますと 「 建物の外壁に飛び出した梁とそれを支える柱のことで、建物の外壁が外側へと倒れたり傾いたり崩壊したりするのを防ぐために補強する構造物のこと 」 らしいです。
日本語では 「 飛梁(とびばり) 」 と言うそうですね。
下の写真の中央に写っている部分や、手前右側に移っている構造物がそうです。
なぜフライング・バットレスなんてものに着目したのかと言いますと、つい最近youtubeでとあるVtuberさんの配信を視まして、その方が配信の中でこの 「 フライング・バットレス 」 のことを語っていたんですよ。
僕はその時フライング・バットレスという言葉を初めて知りまして、ネットで検索して画像を見たら 「 なんかドラクエ10の世界にもありそうな建築様式だなぁ~ 」 とぼんやりと思ったのです。
そしてバージョン7.3のアップデートで新しいストーリーを遊んでいたら、まさに知ったばかりのフライング・バットレスが出て来たもので 「これこないだ調べたヤツやん!」 とビックリしたというわけです (^^ゞ
ドラクエ10には色々な建築物が存在します。
ファンタジーの世界ですから現実にはあり得ないような建築物もありますが、一方で現実世界に存在する建築物や建築様式を参考にしたものもたくさんあるでしょう。
そういう開発スタッフのこだわりや魂や造詣の深さを感じられると、またひと味ちがったドラクエ10の楽しみ方が出来ると思うのです。
以上です。
読んでくださってありがとうございました^^