テオフィロスの冒険日誌

※　注意！
【　この日誌には、第１３回アストルティア・クイーン総選挙候補者たちの名前が掲載されています　】



よろしいですか？





【　投票後のセリフ　】

マローネ
「まあ　ありがとう。
愛する我が子からの　応援が
何よりも　チカラになるわ。

「お礼に　チョコを　贈らせてちょうだいな。
お菓子作りには　自信があるから
きっと　喜んでもらえると思うわ。

〇〇は　マローネから
彼女のワンピースと同じ色の　チョコを受け取り
その場で　かじりついた。

ミントの香りが　チョコの甘味を引き立て
絶妙なハーモニーを　作り出している！
〇〇は　さわやかな気持ちになった。

「あなただけでなく　他の皆さんにも
応援してもらえるよう　がんばらなくては。
しっかり　見届けてちょうだいね。










 

レクタリス
「応援ありがとう……！　うれしくて
今なら　大空の彼方まで　飛んでいけそうだ。
また　最高の景色を見られるよう　がんばるよ。

「それでね　今年も　チョコを作ってみたんだ。
きみの好みに　合うといいんだけど……。
食べてみてくれる？

〇〇は　レクタリスから
輪っかの形をした　チョコを受け取り
クチに　放り込んだ。

舌で　輪っかを　転がすたびに
クチの中に　やさしい甘味が　広がっていく……。
〇〇は　しあわせな気持ちになった。

「この日のために　何度も練習したんだよ。
その顔は……おいしかったってこと？
よろこんでもらえたなら　うれしいな。










 
ヴァレリア
「貴様が入れた票は　たかだか
ひとり分の票だが　重みのある票だ。
貴様の応援は　決して　無駄にはしない。

「今年は　魔王の威厳を示すべく
より豪勢な　褒美を用意した
さあ　ありがたく　受け取るがいい。

〇〇は　ヴァレリアから
チョコレートマカロンを　受け取り
その場で　かじりついた。

これは……　パティシエ顔負けの絶品だ！
〇〇は　あっという間に　食べ終えた。

「フッ……どうやら　満足したようだな。
貴様のカオを見れば　わかる。
私に投票した　自分をほめてやるがいい。










 

ポルテ
「わあ～！　ありがとう！
誰かに　投票してもらえるって
こんなに　うれしいんだね！

「はい　これ！　お礼のチョコだよ。
お師匠様に教わって　作ったんだ。
よろこんでもらえると　いいな！

〇〇は　ポルテから
花畑のような　色とりどりのチョコを受け取り
その場で　かじりついた。

花の形によって　味が異なり
次から次へと　クチに運んでしまう……。
〇〇は　無我夢中で　平らげた！

「キミが　投票してくれたおかげで
ものすごく　やる気が出てきたよ！
あたし　がんばるから　見ててね～！