前日誌の続き
と言うわけで犬骨の乱戦方式で戦う際の自分が気をつけてるところを書いていきます。
◯犬から大地の爪牙の範囲ギリギリ以内に誰か1人が常に残り戦う。範囲行動を見たら避ける。
犬の行動パターンを見てわかるように、避けられる範囲行動がたくさんあり、範囲行動をきちんと出させた上で避けられると安定しやすいです。ボス級のAIでは基本的に、有効範囲内にだれもいないと、やろうとしていた範囲技をキャンセルしてほかの行動をします。キャンセルさせないよう立ち回れるptならタゲ行動は少ないですが、みんな離れてしまうとタゲ行動か冥道波(怒り時やhp50なら)しかやってこなくなります。
ここが怖い犬のタゲ行動↓
デュアルクロー→ご存知聖女潰しの2段攻撃で、女神やロザ、みかわし、武器盾Gがない限り死者がでます。
通常攻撃→単発なので聖女があれば生き残りますが、これの怖いところは「ダメージ発生後の硬直がほとんどなく、連続行動の特性もあるため通常攻撃→大地の爪牙ときた場合、大地の発動が恐ろしくはやい」事にあります。ぶっちゃけ自分は通常で生き残っても連続行動でウィスパー冥道波など横に避ける技以外ほぼ避けられません。
骨の範囲技はどの技もほぼ戦場全体に範囲がとどくため、位置どりでキャンセルさせてしまうことはほぼありません。シールドブーメランが飛んでくる方向のため、誰が一番近いかを意識するだけで充分です。
では、ptのうち誰が犬の近くに居座るかですが、キラパン入りの場合はキラパンが常に犬に張り付いて攻撃してくれるため、落ちても出来る限り早く蘇生をすることでキャンセルさせない立ち回りができます(蘇生直後の無敵時間中でも犬は反応してくれる。この時キラパンが一番近い状態ならナナメ横から蘇生する、タロット運命で遠距離から蘇生することでウィスパーやほかの範囲技を一緒にくらわないように気をつける)
人間4人ptだと、技の硬直が少ない占、天使がある僧侶が適任でしょうが(ウィスパーは怖い)、占いが水晶使って手数増やしたい時、僧侶が天使使う時、天地が召喚や解放したい時などなど、空気を読んで誰がが入れると素晴らしいと思います。
特に僧侶が即天使したい時に他の誰かが犬に寄ることは天使残し蘇生より重要だと思います。
《蘇生直後の無敵時間に出来ること》
とにかく死にやすい戦闘なので蘇生を受けたあとの行動も大事です。無敵時間中範囲行動の範囲内に残ることで範囲行動をキャンセルさせない、狂い咲きを食らいそうな味方がいたら無敵時間中なら一緒にくらいに行くことで生存確率をあげる(特にキラパン構成)ウィスパーやシールドブーメランの向きを調整するなどなど出来ることはたくさんあります。
《犬に一番近い人の注意点》
犬のタゲ行動は射程短いので、こっち向いてて距離詰めて来なければ範囲行動です。基本的に行動は後出し、範囲を出させて避ける事に専念。後出しが出来ない(天使したい、召喚解放したい)時は他の人に任せる。犬の特技後の隙をみて攻撃や聖女マラー(天使めいどうふうま、召喚解放は硬直が大きすぎるので不向き)。真後ろに味方が居たら位置変える。
ウィスパーは避けづらいけど頑張る。発動時足止めてない状態で横に動き続けると避けやすい(味方の場所に気をつける。ウィスパー巻きぞえ注意)
《タゲ行動のターゲットにされた人の注意》
まず死を覚悟します。その上で蘇生しやすい位置に移動。犬タゲなら通常→大地が来た場合の味方が巻きぞえにならない。骨タゲなら他の人を巻きぞえにしない位置をとる。場所に問題なければ一発攻撃入れる。距離をとっても壁が入らない限り死ぬ時間は数秒も変わらず、犬と骨が離れてしまい、めいどうふうまや塔死神が2匹に当たらない(結果火力半分になる)ため無闇に逃げていかない。
こんな感じでやってるよーあとは地道に削れば20分のうちに倒せるさーw壁が成立するには4人の息ぴったりじゃないと逆効果だからそういうptじゃないとしないかな
自分の課題はカカロン切れたときに天地がタゲられた場合見極めて壁に入り召喚の時間を稼ぐ。巻きぞえ等危険が危ないけど仕方ない。むづかしい!