今回のストーリーは、未来でしたね。
絶対過去だと思わせておいて未来にいくのはいいと思いました。
知理の石版(違うかも)の作られた時代=ゴフェル計画が発案された6000年前、だと思ったらまさかの1000年後の管理端末だったとは…。
なんか、全体的に怖い感じのストーリーでした。
だって、1000年後ってことは、何があっても絶対に
自分も、アンルシアも、エステラさんも、叡智の冠の方達も、各国の王族達も、知り合い達はみんな死んだあとの世界ってわけですよ。それだけで何となく怖い感じがしました。
しかも、ゴフェル計画を実行したのがラグアス君……
最初はよくあるディストピアだと思ったんですけど、複製があの言葉を神の言葉と信じていたり、イルカ達が無機質すぎたり、アストルティア博物館の悲しい感じとか、歴代のドラクエでも異質なストーリーな感じでした。
で、現代であんなことに……次で終わりなのかな?
あと、もし現代で頑張って、滅びの未来を回避したとしたら、あの1000年後の世界はなかったことになるのかな?