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絶念の子分

~たいさ

[~たいさ]

キャラID
: ZB189-764
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 130

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~たいさの冒険日誌

2017-08-26 11:00:24.0 2017-08-26 12:04:32.0テーマ:その他

怖い怖い はなし


今日は土曜日。夏休み最後の土曜日である。

今日という日を満喫するため、仕事中である私は

今日も走っていた…
















テッテ テッテ♪  テッテ テッテ♪
どこに行くのも 一緒! ろっく おーん♪
むくれた愛しい 寝顔! じょーく おーん♪
晴れてもベタつく 素肌! どらい おーん♪




どこか寂しくなる…

しかし

今の時期にはピッタリな曲だ。




8週連続オリコン選考外
カルマタ テイさんの 卍固めが外れない


この歌を聴くと

夏の終わりを感じる!!!(*゚▽゚*)






夏の終わり…

また来てしまったか…

また思い出してしまう…

あの

恐ろしい体験を…












そう
















その日は飲み会だった…

会社の同僚との飲み会。

仕事やプライベートの事をあーだこーだと話す

よくある飲み会である。



私は余りお酒は飲めない。

約2時間くらい居て

乾杯の生ビールに始まり

ハイボール

マンゴージュース

ハイボール

レモンサワー

といった感じである。



楽しい飲み会ではあった。

話も弾み、程よく私も酒に酔った。

ドルセリンゲージが点滅している様な状態だ。

いつでも開放しますよ!!!(*゚▽゚*)







懇親会が終わり同僚を見送る私




さあ、帰るか!




と、思った視線の先に赤い影が見える





赤い影は対角線上にこっちに迫ってくる!





ぐんぐん ぐんぐん 一直線に!!


































それは

赤いワンピースを着たお婆さんだった

手にはコンビニ袋

中身は不明である…

歳は70を超えているだろうか…




……レ…ト……は…こで……




お婆さんは何かを語りかけてきた。

声が小さくてよく聞こえない…




ジュレット…高校は…どこですか…




ジュレット高校…

私は知っている。

会社の同僚と飲んでいた居酒屋は

ジュレット高校の隣にある。

つまり

私もお婆さんもジュレット高校の正面にいる…




それですよ!




正面を指差し 教える私。




…………




しばらくの間があく…




…………




ジュレット…高校は…どこですか…




( ゚д゚)!




お、お婆さん、これですよ!




…は………か……まし……



お婆さんはまた何かを言っている

声が小さくて聞こえない…




私は…グレンから…来ました…




( ゚д゚)!




私は思った…

この婆さん頭がおかし…痴呆症かも知れない!と

道に迷ったのか…

今頃家族は心配しているだろう…

私は 関わらずに帰りたい気持ちを抑え

お婆さんを家まで送り届ける事にした。




どうせ近所だろう…




会話が中々通じないお婆さん。

そんな会話の中からヒントを探し当てながら

なんとか自宅らしき場所にたどり着く。









少し古びれたアパートだった…












ガチャリ…











鍵が開いた!

間違いないようだ…














じゃあねお婆さん!気をつけるんだよ!












その場を立ち去ろうとする私に何か言っている…












………て……か……












やはり声が小さくて聞こえない…












お婆さんに一歩近ずいた瞬間…











今までボソボソと喋っていたお婆さんの口からは

それは別人のようなハッキリとした口調で、

不気味としか例えようのない笑みを浮かべ

私に言葉を投げかけてきた…!!






















あがっていくかい ニヤリ



















ぎゃああああああああーーーーーーー!!!











今 思い出しても 背筋が凍りつく…
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