泣いて叫んで君は わめいて
そんな君を抱きしめた
「こんな俺は生きていけない」
それでも僕は君が好きだよ
どんなに君が変わっても
想いは変わらない 体温よ 静まれ
内緒だよ
君が居てくれて
うれしくて
はしゃいだこと
秘密だよ
独りだった僕に
悲しいと言う気持ち
失くしてくれたこと
「君は君だよ
君にしかなれない
だから
僕は君を見失わない
そうでしょ?
泣いていいよ
抱きしめてあげる
胸は小さいから
物足りないかもしれないけど」
すべてが愛しくて
居てくれるだけでいい
となりで笑ってて
内緒だよ
本当は誰かと
恋したかったんだってこと
その相手が君で居てくれて
心から うれしかったんだ
まるで 夢のよう
君と出逢って
寂しいも孤独も忘れちゃった
そんな僕を独りにしないで
いつまでも居てほしいよ
それは幻想のよう
これからは
君と一緒に
うれしいを育てていこう