ヒザ抱え独り涙流してた
何もできない憶病な私
孤独を紛らすために
歌を唄って自分を ごまかしていた
「・・・強くなりたい」
そう思っては塞ぎこんでいた
独りでは生きていけない
そんな私も
それでもいいよね?
ありがとう私をくれた愛しい貴方
この想い届いてますか?
これからの私を見ていてください
前に進むから
幾千の想い貴方へ届けと願う
愛しい貴方へと
気が付けば
また ここに来ていた
貴方と出逢った星空の海
手を繋いで歩く散歩道
となりで笑う貴方と私が好きなんだ
「・・・素直になれれば」
そう思っては立ち止まっていた
「そのままがいい」
そう言ってくれた貴方が居たから
微笑んでいたよ
ありがとう私を受け入れてくれて
心から うれしかったんだよ
そして
今度は私が貴方に言いたい
言葉があるんだ
「一歩ずつがいい
歩を進めて歩いて行こう
そして未来へと」
ありがとう私と歩いてくれて
誰よりも幸せなんだよ
そして
今度は貴方と行きたい場所へ
向かって行くんだ
かけがえのない
貴方が居てくれたから
私で居られたよ
幾千の想い変わらない私の想い
伝え続けよう
愛しい貴方へと