先日、チムメン4人でメタコ迷宮まわしをしていたときのこと。
フレのがまさんから、こんなフレチャがきました。
「チーム対抗で、オーブ争奪戦というイベントを考えているんですが、リョコスさんのチームご都合いかがですか?」
なんだそれ!面白そう!!
わたしはすぐにチームチャットでメンバーに話をしてみました。
「面白そう!やりたいね!」
「おー楽しそうでいいじゃん!」
「泣かせてやろうぜ」
「二度と開催されないくらいにな!」
「トラウマうえつけてやっかー」
と、みんなノリノリ。
日にちも大丈夫そうだったので、上のような反応とともにがまさんに参加表明の返事をしました。
「誘うチーム間違えたかな?w」
と言われたのでそれもチームチャットでメンバーに伝えると、
「もう遅いわ」
「今頃気づいたのか」
という安定の反応。とても紳士淑女なチームですね。
こうして、がまさん率いる「社畜ブラックス」VSわたし率いる「ウィーアーサイダーズ」の決戦が決まったのであった。
どんどんぱふぱふー!
そして決戦当日。
仲介役のわたしは、指定の時間より少し早めにログインして細かいルールなどをがまさんとフレチャでやり取りしました。
だいたい予想はついていたんだけれど、リアルの事情やらなにやらでギリギリになってもメンバーがインする気配がないので、
「すみません、こちらまだ2人しかいないので、お待たせしてしまうかもしれないです」
と言ってみたら、
「大丈夫です!うちもまだ3人しかいないw」とのこと。
「人数が揃ってきたら、キリのいい時間ではじめましょうw」
そう言われて安心しているところに、ひとつのチームチャットが流れました。
「サザエでございまーす!!」
我がチームのカリスマ魚介類、アキ氏の登場である。
集合時間ギリギリのインであるにもかかわらず、
「ズンチャズズンチャ ズンチャズズンチャ」
と、テーマソングを口ずさみ続ける始末。
「おいなめてんのか磯の生き物」
「やめてwwwwおなかいたいwwww」
アキ氏の登場からしばらくしてメンバーもぽつぽつインしだしたので、
向こうのチームメンバーとルームを作り、ルール説明をしてもらうことに。
・オーブはチーム全体の総数ではなく、代表者が終了時に所持している数が多い方が勝ち
・1時間以内に強ボスからドロップしたオーブのみ有効(バザーや依頼書での入手は不可)
・メンバー交代あり
簡単に言うとこんな感じ。
説明が終わったところで、質問をぶつけてみました。
「もし自分が控えのメンバーになった場合、相手の集中を乱すのはありですか?無駄についてったり、暴言吐いたり」
向こうのチームには「姑息www」と言われましたが、
こちらのメンバーの反応は…
「おい恥を知れよ…いい考えだな」
「サイダーズの得意分野だろ」
「間違いねえわ」
この紳士淑女ノリノリである。
結果、相手チームへのお邪魔行為は「面白いから、あり!w」となりました。
ルールも把握したところで、この闘いに挑むメンバーを
紹介しましょう。
まずは…「社畜ブラックス」!
このイベントの発起人、バスコ・D・がまこと、トンガリ頭のドワーフがまさん!
体は大きいけれどもちょっぴり気が弱いところがチャームポイント!かなけんさん!
一見口数が少ないけれど、ニコニコしていてノリがいいマースさん!
トルネコミネアにばんばん遭遇!ラッキーラリーの異名を持つラリーさん!
そして、社畜メンバーをまとめ上げるリーダー、この日も安定の寝坊をしてきたジェラードさん!
対するは…わたしが所属する「ウィーアーサイダーズ」!!
チームの新聞記者!誤爆をそのまま造語として貫き通すボケツッコミの天才、ラケちゃん!
おたけびがよく通り、ぐるぐるメガネとモヒカンをこよなく愛する、頭皮ずる剥け合唱部こと、せんちょー!
ほぼ毎日寝落ち!もはやメンバーに眠気を察知されている、リサーチの
神ことリコッタちゃん!
小銭に関する情熱と、そのユーモアセンスは他の追随を許さない!カリスマ愛されフィッシュ、アキちゃん!
そしてわたし、チームで結成しているレディース「七竜華」総長
女子力0.02、リョコス(チームリーダーではありません)!
ちょうど5対5である。ついに闘いの火蓋が切って落とされたのだった…!
めっちゃ長くなったけど…続く!
※細かいルール説明や、相手チームの視点が見れますので、よかったらがまさんの日誌もあわせてご覧ください☆