ポミルクの冒険日誌

表題の通り自分となかまモンスター１匹だけで旧災厄に行ってみた。

きっかけは数週間前に某匿名掲示板で自分とキラーマシンだけで旧災厄を倒している動画があると知り、某動画サイトでそれを見て自分でもやってみたくなった。ただ、同じキラーマシンでやっても別に面白くないので、色々考えてさまようよろいにした。

巷ではさまようよろいの評価は「ククク…。さまようよろいなど片手剣四天王の中でも一番の小物よ」的な物らしいが、こちらに言わせればさまようよろいは片手剣モンスターの中で唯一スキルラインで会心率を20％まで上げられるロマンあふれるモンスターである。よって会心推しの戦法で行くことにした。

会心率5.1％のはやぶさの剣と同じく5.1％の皮手、それに1％のベルトを装備しスキルラインと合わせて脅威の会心率31.2％でひたすらAペチしてもらい、自分は僧侶で頑張って戦線を支える作戦だ。

といったところで自分とさまようよろいの耐性等はこんな感じ。

■耐性
僧侶：呪い混乱麻痺100％ 雷ダメージ減28％
よろい：呪い混乱幻惑100％ 雷ダメージ減14％
■料理
未使用
■よろいのスキルふり
ストレイソード32P 片手剣32P HPアップ18P ちからアップ40P
（使用とくぎなし）
■よろいの主要ステータス
HP506 攻撃力390 守備力299

…とまあこんなものである。それにしてもいくら型落ちの聖騎士装備とは言え羽衣僧にも劣る守備力はいかがなものかと思う。仮にワンダーアーマーのみのまもり80をとっても400にいかないのは酷すぎる。ちょっとテコ入れしてくれてもよいのではないだろうか。

前置きが長くなったので、そろそろ実際にどう戦ったかについて書いてみる。

よろいは前述の通りひたすら通常攻撃。自分は回復・蘇生し、ついでに衣で自分の分のMPを回復。ただそれだけである。
よろいはバイキがないので会心が出ないと140ダメージくらいしか与えられず、災厄の王の名前が黄色に変わったのは残り15分のアナウンスが出た後だったので時間切れで負けると思っていた。


だが、終盤になってはやぶさ2発がどちらとも会心になったり(2回とも会心だと平均780ダメージ程度)、ちからアップスキルのときどきテンションアップがよく発動してくれたおかげでなんとか勝利。28分44秒99。

正直会心がどれだけ出るかの運ゲーだった。堅実に行くならロックオンとコードゼロ、ときどき２回行動と三拍子揃ったキラマなんだろうと思う。
でも勝てたのでよしとする。

ほかのモンスターでも色々試してみたいが、現状だとどうしても自分が僧侶になってしまい、いまいち面白みがないのでそこをなんとかできないか考えてみたい。

（おわり）