しぐさ書の為に日誌を書きたいけど特にネタもないと思っていたところ、プレイヤーイベント「追加職の戦い【vs.強バサグランデ】」に参加する機会があったので日誌を書いてみる。
イベントの内容としてはヴェリナードエリアの強ボスに追加職(パラディン、レンジャー、魔法戦士、スーパースター、バトルマスター、賢者)だけでパーティを組んで挑むという物。
自分の職業レベル的にはバトルマスターの70が一番高いのだが、回復役の精神的負担を減らすにはパラディンでボスを押さえるほうがよいだろうと判断し、昔買った安物装備のままパラディンで参加。
パーティ構成は基本的に主催の方の裁量(というか無茶振りw)。
1戦目はバト、魔戦、賢者、パラのパーティで参加。アタッカーのバトさんばかりがボスに狙われた為なかなか手が出せず、20分ほどかかるも勝利。バトさんが右ハンマーの二刀流だったおかげでウェイトブレイクを手伝ってくれてありがたかった。
2戦目は魔戦、賢者、パラ、パラのパーティ(2枚目の画像のメンツ)。バトマスという純アタッカーを奪われどうなるかと思ったが、バイキをもらいパラ二人で地道にハンマーで叩き20分ほどで勝利。火力こそないものの、パラ2人いるとド安定。
3戦目は賢者、パラ、パラ、パラのパーティ。ついにアタッカーだけでなくバイキルトまで失う。そして増えるパラ。パラ3人のうち二人は必死にシールドブレイクを入れ、もう一人のパラさんはばくれつけんで攻撃。回復役の賢者さんにもドルモーアで攻撃してもらい、20分くらいで勝利。
4戦目はパラ、パラ、パラ、パラ。いよいよもって全員パラになった。アタッカー、バイキ、攻撃呪文、ザオ、と全て奪われた。さすがにパラが4人もいると相撲に困る事はないが、とにかく死ぬ訳にはいかない。そして火力がない。スティック装備のパラさんを擬似僧侶的なポジションに置き、残る3人で壁とシールドブレイク祭り。敵に狙われる、もしくは範囲攻撃が来る度に離れては、それが終わるなりシールドブレイクの繰り返し。異様な光景だった。戦闘前から覚悟してはいたが、29分の長期戦の末勝利。
とまあ上記4戦すべて勝利で終えることができたが、さすがに長期戦4連発は精神的に堪えた。が、パラディンの堅牢さを再確認できた。もっとも今回は強ボスの中でも比較的御しやすい相手だったからだろう。次回はいつ、どのボス相手かもわからないが、自分の中で色々妄想して楽しむことにする。
おわり。