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悲愴なネルゲル

フランコ

[フランコ]

キャラID
: JL951-537
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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フランコの冒険日誌

2018-07-20 00:13:39.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

ある知将の誤算

ゲルニック将軍→(◎ ◆◎)

日誌をご覧に入れた皆さん、ごきげんよう。



今回、『第60回旅イベ No.1は誰だ、魔法の迷宮の剣士たち』
の旅芸人イベントで優勝を飾った、ゲルニック将軍ですよ。

この時期この日誌を見ていて、
私を知らない愚かな人は、まさかいないでしょうねえ?



優勝した副賞として、私が一人舞台に立てる日誌を
手掛けてもらったんです。


ほっほっほ、素晴らしい!
ほら、おいでごらんなさい。てっこうまじんさん
こんなに美しい出番ですよ!     ( ^ ◆^)ノ


おや?来ませんねえ。 (:◎ ◆◎)







ん、てっこうまじんさん。
そんな所で何をしているんです?(◎◆ ◎)


フラ「まさか、キミが優勝するとはおでれえたぞ!」
ソフ「優勝おめでとう~!」             (:◎◆◎)もう少し私を映しなさい

てっこうまじん
「いやぁ、自分が優勝するとは思わなかったッスw
 アストルティアに移住しましても一生懸命に・・・。」

             (◎◆◎)ちょっとおいでなさい


ソ「何処か行ってみたい所がある感じ~?」

て「カミハルムイの桜が気になります!
 ゲルニックじゃなくて、あの景色あの土地は守りたいね。
 あの人、呼びつけたと思ったら
 いきなりブチ切れるんだからーw」

              (#◎◆◎)おいでなさい




て「まあ、自分がいなくなっちゃったら
 ゲルニック将軍の難易度ガタ落ちするからw
 これからもちゃんと守るよ。
 我々コインボスは、強大な力を持ったアクセを渡すのに
 ふさわしいかどうか見極める、力量を試す場ですから。」


               手下の分際で私より目立って
         (#◎◆◎)ブチ切れましたよ


て「ついでに、剣士でもないゲルニックが
 参加に至った陰謀も話しますね。

              (#◎ ◆◎)おい









 
 ほう。
 私が実装された直後に旅イベが開催されるんですか。
 しかし、出場できるのは『魔法の迷宮の剣士』のみだとは。
 私は根っからの知将タイプですからね。
 
 ですが、我らガナン帝国の力を示せる折角のチャンス。
 この機会、みすみす逃す訳にはいきませんねえ。




 そうだ・・・ おいでなさい。(◎ ◆◎)ノ

て「敵襲・・・ではなさそうですが?」

 違いますよ! (#◎ ◆◎)ブチ切れましたよ

 てっこうまじんさん。あなた、剣士でしたよね。
 あなたを連れて行けば、剣士としてイベントに入れるはず。
 
 なあに、心配要りませんよ。
 参加者の1人であるデュランさんをはじめ数組
 剣士ではない手下を数名連れて参加していますからね。
 どうです?私と来てくれますか?


 ・・・いかがでしょう?(―◆―)






 ・・・・・・何とか言ったら、どうなんです?(―◆◎)








 まさか出ますよねえ・・・?(◎◆◎)
















 ・・・おい!出なさい!(`◎◆◎)

てっこうまじんB「申し上げます!」 
てっこうまじんC「現れましたぁ!」

「あなたたちなど、呼んでませんよ!」(#◎◆◎)ブチ切ry

てっこうまじんB「申しません!」
てっこうまじんC「現れません!」



て「・・・失礼しました、気がかりがありまして。
 我々の場合、リーダー格が条件外です・・・w
 剣士がリーダーじゃなければマズイですよ!
 パーティリーダー権を貸して頂ければ引き受けられますが。」

 

 ほう、良いでしょう。
 私はガナン帝国の優秀ささえ知らしめられれば、ね(◎◆― )








て「・・・と言う訳っす。
 
 知っての通り、ゲルニック将軍は剣士じゃないので
 ホントは『No.1の剣士を決める大会』には出られない筈だった。
 この通り活躍する場を与えられましたが
 結果的に私のための舞台になったんすよ。」


         (´◎ ◇◎)興がそがれましたね。







フ「それじゃあ最後に!
 更なる副賞としてスイカを差し上げますので
 得意な剣技を見せてください!」



て「かぶとわり!」




    一  刀  納  涼  ! ! !



て「って・・・まさか俺ら。
 スイカを斬るために競ってたん!?」



( ・∀・)!




(`・∀・)b  猛暑に負けるな!



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