俺はオガン、探偵さ。
怪盗キッドが
アラハギーロのムーニス王に予告状を突き付けたらしい!
俺は予告状を拾ったバッジじいさんの元に向かった。
~予告状~
『ムーニス王へ
今夜、幻のモンスターバッジを
頂きにインします。
怪盗キッド』
バッジじいさん
「ワシの・・・じゃなかった。
ムーニス王のコレクションを守ってほしいのじゃ!」
キッドキラーとして、ランルシアの兄
京極マコトーマの協力を仰ぐことにした。
斬撃の黒公子の異名を持ち
ある宮殿では8人の猛者を相手取るという。
ランを上回る戦闘能力を持つのは勿論
守りにも長けるらしい。
相手は白き奇術師、怪盗キッド。
ヤツの爪攻撃は大勢のハート(体力)を奪ってきた。
へたな防犯システムより、
マコトーマにバッジを持たせて迎え撃つのがいいだろう。
そして、予告時間になるのを
モンスター闘技場の広間で待ち構えた。
そして予告時間を迎える。
〈怪盗キッドがログインしました〉
キッドは自ら鈴の音を鳴らすと、天空から舞い降りてきた。
キッド
「レディース~ ア~ンド ジェントルメン~
最新のコナン映画がキッドメインと言うことで
皆の声に応えて参りました。」
※この日誌は映画見る前に書ききったので
ネタバレ等はありません!
キッド
「なーるほど。そこの剣士さんを眠らせなければ
お宝にはありつけないという訳ね~。
前回より、爪に磨きをかけたから手加減は難しいんで。
そこんとこ、宜しくぅ~。
マコトーマと(ドラゴンキッズこと)怪盗キッドは
遂に刃を交える!!
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マコトーマは はやぶさの如く2連続攻撃!
キッドは素早く身をかわした!
キッドの2連ツメ攻撃!
マコトーマは一撃かすめた!
マコトーマの無我の心!
テンションがみるみる上がっていく!
キッドのゴールドフィンガー!
テンションがもとにもどった!
マコトーマの虚無の剣!
キッドは容易く身をかわした!
キッド「隙だらけだぜ~!」
キッドのタイガークロー!
マコトーマに手痛い3連撃!
マコトーマ
「くっ、一方的に攻撃されている!」
マコトーマは円陣を描き始めた・・・。
キッドのライガークラッシュ!
マコトーマはすかさず鉄壁の盾を発動させた!
5発とも打撃完全ガード!
キッド
「へぇ~、ライガークラッシュを防ぎ切るとは大したもんだ。
でも、そんな便利な技があるなら始めから使っているハズ。
そうてなければ、効果を発揮する時間が限られてるから
温存してたんだろ~?
流石のキッド様も今は手を出せない、
時間切れまで大空を散歩させてもらうよ。」
キッドはおいかぜを起こし、大空へ飛び立った!
マコトーマ「なんて卑怯な!」
キッド「ドロボーは、逃げるが勝ちなのさ!」
オガン
「マコトーマ!
ヤツの動きを止められれば勝機はある。
アンタが頼みだ!」
マコトーマはキッド目掛けて、追憶の呪縛を放った!
キッド
「ん、急に何か思い出したぞ。」
〈回想シーン〉
バージョン4.1『栄光の勇者と消されし盟友』
大型アップデート情報
仲間モンスターにキラーパンサーが追加されます!
キッド
「どんなヤツが来ようが
仲間モンスター最強のツメ使いは、このキッドさまさ!」
しかし、キラーパンサーはレギルラッゾ戦で
仲間モンスター史上初の主戦力になる強さ。
DQ5以来の旧友とも相まって
雷光の如き勢いで人気を集めることとなった。
古の盟友よろしく、キッドは歴史から消えた・・・。
キッドの屈辱がぶり返され
たまらず苦しそうにしている!
マコトーマ「今だ、黒の斬撃!」
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キッドに直撃。
そのまま遥か彼方に吹っ飛ばした!
ムーニス王
「あの怪盗キッドを撃退するとは、あっぱれであった!
例のバッジじゃが、バトルロードをするのであれば
そなたらに活用してもらうのが良いじゃろうから
褒美代わりに進呈しようぞ!」
オガンはバッジパック・幻を勢いよく開けた!
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ムーニスわかめ王バッジを手に入れた!
※バトルロード時、特技「いばる」を覚える。
相手全員を怒らせる(だけ)
マコトーマ
「俺達は、あんなモノの為に戦ってたのか・・・。」
オガンはムーニス王に怒り!
ランルシアはムーニス王に怒り!
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オガン「ムーニス王!」
ランルシア
「たっっっっぷり、肩をもみましょうか~~~?」
ムーニス王
「わ、わかめだったから、肩凝りはしないz・・・
ぬわーーーっ!!!」
マコトーマ
「・・・でも、あんなモノがキッドの手に渡って
世間に知らしめられてたら、大恥かかされただろうね。」