ごまめろんの冒険日誌

、、、話題になったのはいつの日だろうか。
雫があの日から学校に来なくなり、行方不明事件としてテレビで取り上げられた。学校の友人や親のインタビューを受けた。僕もインタビューを受けたが、雫の事は知らないと答えた。何故だろう。あれだけ傷つけられたのに。しかし、あの組織の事を公に出すと、世界が喪われてしまう。そういう気を感じた。そして何よりこの世界が変わったのは、「悪魔」が可視化された。これにより、悪魔と人間が触れ合えるようになった。それを巧に使う人間が現れ、悪魔と人間を融合させる者が出てきた。............
大和「ﾊｯ！」
大和は起きた。
時計を見ると、|AM6:27|　と表示されている。
大和「はあ、今日も後三分で近づくのか、、、」

　　　　　　　　　　　　　　　ー終末時計がー

「組織」がしている事の意味は、最近知った。
最強の悪魔が目覚める「終末時計」を止める事だった。
多分、悪くない事だとは思うけど、少し強引だと思った。
そして、僕に取り付いたのが、「最強の悪魔」の1%の意思だった。

「きっと、君は明日、明日よりも強くなれる。」
最強の悪魔「イビル」が僕に遺した、最後の言葉だった、、、

ニューヨーク　組織
？？？「今日の会議で、組織は解散する。」
雫「終わるの早かったなぁ。でも、壊滅地域がロシアだけで済んでよかったよ。」
リジャルナル「目標壊滅0だったんだぞ。ま、このまま終わらなければ世界まるごと悪魔に呑み込まれていただろう。」
カイン「ﾈﾑｼ」
？？？「また、日常で会っても特に話すことはないだろう。またな。」
一同「はい！」
その日には、あなたにとっては普通でも、誰かにとっては、大切な１日なのかもしれません、、、

悪魔を宿す者はこれで終わりとなります。今までの応援、誠に有り難うございました！！
重大発表　ﾃﾃﾞﾃﾞﾃﾞ、、、ﾄﾞﾄﾞﾝ！
悪魔を宿す者{ダブル　エンディング}制作決定！！！！！！！
ここ２ヶ月くらい設定を練り込んでいて、もし、OOだったらーーーー
というのを書きます！
二回の書き込みで終わらせます。
収録内容はこんな感じです。
・もし、世界に悪魔という存在がなかったら。
・城にて、もう１つの大和との戦いで敗北したら。
・雫が、大和と戦っていなかったら。
・雫が、組織に入らなかったら。
以上の四編を収録します！
もしかしたらおまけも書くかも？




以上を持ちまして悪魔を宿す者は終わりです。もう一度、応援有り難うございました！！！！！！！！！！！！！！！！！