[1章「平和な世界」]
ーーーーーーーーーーーこの世界は平和だ。
どこからかしこも遊び声。笑い声。泣き声。それに鳥も鳴いてる。
僕、大和は公園のベンチに座っていた。溶けかけている氷菓を国にしながら。
大和「暇だなぁ。なんか面白い事ないかなぁ~~。」
PRRRRR... PRRRRR...
大和「もしもし?おお、雫じゃん。どうしたんだ?」
???「この女を誘拐した。■■■-■■■□に1億を持って来い。さもなければこの女の命はない。」
大和(誘拐犯?今頃だっせぇ~)
大和「はあ、わあったよいけばいいんだろいけば。」
誘拐犯「一億を持ってこなければ命はないからな。」
プッ...
大和「はぁ、この世界は平和じゃないね~...」
廃工場・F1
大和「はいはい、きてやったぞ。どうせイタズラだ・・・・」
パァン!
大和「えっ、、、」
大和は自分の腹が暖かくなるのを感じた。
誘拐犯「一億を持ってこないとは、愚かな奴だ。おい、女のお前。死にたくなければ携帯をよこせっ・・・グハァァッ!」
大和は誘拐犯のお腹を思いっきり殴り付けた。
大和「ふぅぅーーー。世O樹のしOく持ってきてて良かったー。」
雫「や、大和!助けてくれたの!?」
大和「いまそれ外してやるからなー。」
監督「はい。カーット!世界樹のしずくじゃないよ!防弾チョッキだよー!」
雫「何回間違えんだよっ!!!!!!誘拐犯役のケン君が死にかけてるじゃん!」
大和「ふざけちゃ駄目なのかよー...」
一同「駄目に決まってんだろ!」
公園のベンチ
雫「あんな短いシーンで二時間て、、、」
大和「なぁ、雫。」
雫「ん?」
大和「こんな平和な世界でいいのかな。なんだか、楽しくないや。」
雫「楽しくないて。まあ、人生楽しんだもん勝ちだね。」
大和「はぁ、、、」
平和な世界もいいけれど、なんか楽しくないって言うか、、、まぁ、どうにもならないことだしもういいか。
[二章「負ける事とは」]
この日誌が投稿された翌日に編集しまーす。ごめんなさいね;