みんな、今回の日誌はセーリア主催の絆の祝祭のエピソードになるわ。
クスリちゃんを久々にサポート仲間に出来るようになったタイミングで絆の祝祭の案内状が届いたわ。
せっかくだからクスリちゃんとルキナちゃんとエリスちゃんをサポート仲間にして絆の祝祭に参加したけど、どうしてもあたしはクスリちゃん・エリスちゃん・ルキナちゃんと一緒に参加したいのよね。
上の写真は左からルキナちゃん・あたし・クスリちゃん・エリスちゃんだけどクスリちゃんとエリスちゃんはエルフなので、あたしとルキナちゃんがエルフだったらエルフ限定の祝祭に参加出来たけど幸い今回はウェディ限定でもエルフ限定でも人間限定でも女性限定でもなく、制限なしだから問題なしだったわ。
絆の祝祭は不定期開催であり、主催者と制限内容と祝祭の内容の3項目も不定期なの。
ちなみに今回の絆の祝祭の構成はこうなっていたの。
主催者:セーリア
内容:制限なし/パーティーメンバーの中の1人が所属するチームのチームクエストをメインにモンスターをやっつける討伐祭
今回の祝祭は偽レンダーシアの某洞窟で悲劇が訪れたわ。
それはあたしが死ぬことで、他の3人も死んでしまったことよ。
せかいじゅの葉であたしは復活出来たけど、その後はあたしだけで祝祭を楽しんだわ。
なぜなら他の3人を復活させずに祭を楽しんだわ。
祭が終わった後は先日死んだお祖父ちゃんの墓参りをしたけど、3人の仲間に可哀想なことをしたかもしれないのよね。
あたしと同じように祝祭に参加した某オーガにあったけど「私のお祖母ちゃんは4年前に亡くなったけど、その間際にドワチャッカラーメンを食べたがっていたの。」と言ったそうよ。
彼女のお祖母ちゃんのお墓はグレン住宅村にあって、ドワチャッカラーメンを供えるために、グレン住宅村の管理人に電話で交渉したら「大丈夫です。ぜひお越しください。」ということで、お祖父ちゃんの墓参りをしたついでにドワチャッカラーメンを供えたわ。
次回の絆の祝祭は今回のような過ちをしないで、ハッピーエンドを迎えたいわね。