※今回はネタバレ要素あり
写真はエルギオスコスで撮ったものです。
どうも、新天地で元気にモラルハラスメントを受けて十一月なのに五月病のルーカスです。
今回は待望のバージョン6.0の感想を書き綴って行こうと思います。
ものすごく主観入りまくり&思ったことをそのまま書いてるのでひどい文章です。それでもよければ。
(内容はついったに挙げたものを省略したものです)
OPムービーは整形エックスくんが最大のツッコミどころだけど、それ以外にも気になるのはエテーネルキューブとかエテーネルキューブとかエテーネルキューブとか!
英雄達は良いキャラ揃いですね!
ラダ・ガート氏、見ず知らずの主人公に対し燭台貸してくれたり天使どもから守ってくれたり、もうこれだけで好感度突き抜けてる。声のせいでリ○ロのヴィ○ヘルムにしか聴こえないけど。
黄金のとこはコミカル要素強めだけど全体的にきれいにまとまってて良い話で、なんか子供向けゴールデンアニメの一話ぶんを見たような感じ。
店番でいろんなNPCが来てくれるのほんとすごいなこれ。
青のとこはカラフルスライムちゃんたちが可愛すぎて悶えてました。スラピーチャンカワイイヨ!
リナーシェは最初はなんか主人公をいいように利用する腹黒系キャラだと思ってて実際それは当たらずとも遠からずだったんですが、最終的には主人公のことを分かってくれたからそんな悪印象はないかな。
緑のとこは梅原、いやハクオウがイケボすぎて喋るたびイケボやなあ~とか言ってた記憶。お前のようなエル男がいるか。あとタマゴロンちゃんがかわいいタマー!
双子の勇者も意外とフランクで親しみやすいし、いい声してるねぇ!アシュレイがちょっとおどけた演技するときの声が完全にペテ○ギウスなの困る。
水が汚れたから水源浄化しに行けって完全に7のクレージュですよね…。
まあ、レオの方は若干怪しさ感じるんだけど…うん。
大いなる力とは神の力だったのだって発表されたけど、うん、知ってた。
そもそも「天使のもとで大いなる力を得る」「各種族からそれぞれ英雄が集められる」って時点で「あ、これ新たな種族神になってくださいとか言われるやつだな」って予想できた。
しかし改めて言われると置いてけぼり感がすごい。大魔王ならともかく自キャラが神になるなんて絶対嫌だ。
女神ま○かじゃあるまいしそこまで自キャラに背負わせたくないし、そこまで設定盛って欲しくない…。
英雄達って、それぞれ生を全うしたところを天使達の都合で連れて来られて、それでも世界を守れるならと勇んで試練を突破したらなんか邪悪なものにされて守るべきはずの地上を滅ぼす存在に。
彼らの人権って何なんでしょうね。
シナリオ全体感想としてまずは良かった点から。
やっぱりドラテンは「続きどうなるの!」って引っ張るのがすごくうまい。めちゃくちゃ続き気になる。
私の心は未だに魔界にあるけど、英雄たちかなり良いキャラしてるから今後の掘り下げが楽しみ。
悪かった点はやっぱ天使たちが主人公を嫌う理由に強引さを感じたこと。
魔界でも最初は馬鹿にされてたから、「最初は下に見られてた主人公が経験を重ね信頼を勝ち取っていく」ストーリーにしたいんだろうな、というのは察せるんだけど、今回はかなり無理があるような。
そもそも「女神が主人公のせいで死んだ」って明らかに事実歪曲してておかしいでしょ。主人公のどこに非があるの。
大魔王という肩書きに引っ張られて誤解してるんだとしたら天使長たちは誤解を解いて真相を伝える義務があると思う。
とりあえず天使ども大魔王権限でぶっ飛ばすぞ。ヒメア様とギルガランの生き様貶めたの一生許さねえからな…
色々ごちゃごちゃ言ったけどそれだけテンの物語に心を揺さぶられてるってわけなんです…マジでバージョンアップが楽しみです!
あと、本棚にエルギオスとイザヤールの内容ありましたねひゃっほおおおおおおおおおう!!!!!ありがとう!!!!9リメイクはよ!!!!!!