ルーカスの冒険日誌

どうも、突如遅い来るマヒャデドス級の寒波に瀕死のルーカスです。
どうせ寒いなら雪くらい降れよ、という。（雪大好き小学生脳ルーカス）
今回は、やっと「天を超えてゆけ」を全話クリアしたのでそちらの感想となります。
当然ネタバレまみれ&特定の性癖に特化した内容なので注意してください。
しかし、思えばおはなし感想広場を一度も利用したことないな…Twitterやここで感想書いて満足しちゃうんだよね。

すいません、あの、色々語りたいことはあるんですけど…
ネルゲル様がガチでヒロインだった件。

いや、ドラテンのヒロインは冥王様だったんですね（錯乱）
4話あたりでは「うわぁ、豚がネルゲルかよ！威厳ねえ！豚ゲルとか最悪や！」ってわめいてましたが、いやぁやばいですね。
モーションも声もセリフもいちいち色っぽいし、戦闘前のカットインがトリ山公式絵風なのも最高。
あの日の絶望を味わえ的な攻撃してきたのも最高。
それにまさか、こんな熱い言葉を貰えるとは思いませんでしたよ。我が好敵手？我は再び蘇る？それってあなたの告白ですよね？
思えばバージョン1で冥王様とお会いした時は冥王様自身が呪縛の鎖で束縛プレーしてきたくせに、今回はつまり主人公と正々堂々と勝負つけたかったってことでしょ…？
なんで敵側の成長までしっかり描くんですか運営さん（悶絶）
ハァーーーーッやっぱDQシリーズの魔王系ってなんでこんなスケb…萌えるんでしょうね。全魔王クラスタよ、天超えをやれ。
これはあれか？私にネル堕ちしろと言いたいのか？
ラズバーンの扱いが酷すぎたけど私はラズバーンになりたい。おれの魂を刈り取ってくり…
ねるしゃま…ねるしゃま…ｳｯｳｯ

前半3話の時点では私かなりエルジュのこと疑ってたんすよね。君本物？って…。
そもそも、君エテーネの民じゃないのになんで時渡ってこれたの？という…。
最初は主人公のきょうだいや黄金のパラディンみたいに他人に時渡の力を使ってもらい呪いを受けたのかな？と思いましたが普通にあの列車で来たという。
いや、あの列車で時を渡れるのもエテーネ民だけでは？んんん？と。
まあ、今回は緊急事態だから時の車掌の人がエテーネ人以外のエルジュ君を特別にワープさせたのかもしれないですね。
それにホーローみたいにエテーネ人でありながら世界中うろついてる人もいるくらいだし、エルジュ君にエテーネの血が少し流れててもおかしくはない…のかな…。
しかし、若くして死んだのに子孫がいるってことはエルジュ君既に妻子持ち！？もうあのショタはいないんですね。
結局、あの時の車掌って何者なんですかね。

プスゴン、リベリオ、リタ姫等懐かしい人たちを見れて嬉しいねえー。春…フルッカも最高。
エルジュの師匠は色々考えてたんですが、時渡りについて造詣が深くなおかつ未来を予言できそうな人…というとかなり絞られてきますよね。
主人公のきょうだいもあり得そうだけど、でも記憶の世界になかったから違うだろうなと。
あー、でもそうか。フォステイルで思い出したけどエルジュの時渡りもフォス方式に近いものかもしれんな。短期間の間だけ別時代に。
メラゾ熱の薬を主人公は飲まなくていいのかなって思ったけど主人公は所持品拡張クエでワ○チン接種してるもんな、うん。

60年前のナルビアの町に飛ぶのは、なんて残酷なことをさせるんだッ…！！って感じ…
だってあの時の兄弟は…故郷に帰ろうと必死に旅をしていた頃じゃないか！あの時の兄弟に一目でも会えたら！
でもそうすると歴史がおかしくなるので…うんいやわかってる、わかってるけどつらい。兄弟に会わせてくれ…
いやもう今エテーネの村にいるんですけどね。でも「この時」の兄弟はここにしかいないんだよ！
あーーーダメですね兄弟のことになると熱くなってしまう。

それにしても10周年記念クエなのにバージョン2以降の人物が全く出てこなかったのは、原点回帰的な意味合いもあるんでしょうね。
懐かしいなー。私は約9年前にドラテン始めました。休止期間もあったのでぶっ続けでやってたわけじゃないけど。
最後の「天も超えられる」って台詞や車掌の台詞は明らかにプレイヤーを意識してましたねw

まあとにかく、楽しかった！
ネルゲル様にハートぶちぬかれましたね、やっぱ魔王系は最高やな！
閲覧ありがとうございましたー。