どうも、時越えのルーカスです。今回は6.4メインストーリーの感想記事となっております。
例の如くネタバレだらけです。はぁ~~~もうだめだ…溢れんばかりの感情と言葉に置いてけぼりにされてる…。
ただ一言いわせてもらうならドラテンは神ゲーですねということです。
まあこれだけでは何なので今回も細かく感想を言っていきますが、今回は少し趣向を変えてキャラクター個々について語りつつストーリーについて触れていこうかなと思っています。
は~~~すっっっげぇ良かった……。
●メレアーデ
もはや今回第二の主人公ポジ。あれ、これバージョン6ですよね? 実質バージョン4.6やんけ!
いつのまにか主人公の兄弟と仲良くなってたのか。まあおむかいさんだしな。
「彼」を迎えに行くとき主人公だけじゃなくて彼女も行くのが良かった。長い長い旅がようやく終わったんだね。「遥かなる故郷へ!」サブタイここで回収すな。
彼女は切なくも優しく、過酷な運命に負けない強い子なのでこれからもがんばってほしいです。投票がんばるぞい!
●主人公の兄弟姉妹
ワグミカが「時渡りと錬金に精通した専門家~」とか言い出した時点で察したw
6.3に引き続き出番がちょいちょいあるの嬉しいね。もはやドラえもん並みのチート便利キャラ。
クオードの墓参り行くの良き。兄弟姉妹にとっては救いたかった大切な人だったんだなあ。
●錬金術師たち
ワグミカは声がイメージ通りすぎて笑ったしモモンタルかわいい。ザグルフとディアンジも声まんまだね。伝声の琴って4.0で出てきたやつか、懐かしすぎる。
ゼフの声落ち着いててすこだな。シャンテはいつの間にかイエティと仲良くなってたのは笑った。
●マローネ
毎日結晶の映像見てるのしんどいしんどいね…。手紙に添える文章は迷ったけどとりあえず一番上にしておきました。
●パドレ
もはや今回のヒロイン枠! いやー、さがしましたよ。おかえり! ただいま!
いや、まさかメインストーリーで救ってくれるとは…。
やたら死亡フラグ立てまくるし、久々の共闘は嬉しいんだけど案の定死にかけるし…まじ、無理すんなよ。お前休めや!! 公式はいともたやすく行われるえげつないパパ虐をやめろ。でも、ファラスについてちゃんと言及するの、GOOD。
あのついてクンめちゃくちゃ可愛いんで課金でも福引でもいいからください。
最終的に尊い犠牲になり、あの空間で永遠の時を過ごすであろうついてクンに合掌を…。
●キュルル
かわいい。登場のさせ方がずるい。最後の最後に力貸してくれるあたりキュルルらしい。チョコあげようね。ユーライザのこと二度見してたの好き。
●レクタリス
今回の後半のヒロイン枠。DQ9の天使なんだろうけど9の天使ってラストで全員星になったんじゃなかったか? あと9主とエルギオスは光輪無くなっても生きてたし、9の天使と全く同じ存在ではなさそう。儀式の顛末自体は予想ついたけど、それでも「空を飛びたかったな」と言わせるシーンでBGM「おおぞらをとぶ」はズルすぎるでしょ。セコい、その演出。
●神話時代の神々
いやナドラガちゃん、クッッッソかわいいんだが??
ナドラガに可愛いって形容詞使う日が来るとは思わなんだ。え? 悪態ついてて偉そうだけどちゃんと妹への面倒見いいお兄ちゃんでママ大好きなツンデレショタ竜神とか属性バーゲンセールすぎるでしょ。マジ、卑怯。私の性癖を的確に抉ってくるな。こんな可愛い子が後に「竜族以外カスだわ」って暴走してジャゴヌバに与して醜く太り最後には主人公に真っ二つ。時の流れとは残酷ですね。主人公も、こいつ(の肉片)に殺されるし、どうして…。
エルドナちゃん、マジでリルチェラにしか見えんw ガズバラン以下の弟妹たちはまだ産まれてないみたいだけど、ロリショタ時代が見たいんじゃ。
多分、物語の途中で堕ちていった流星がジア・グオヌバ(=ジャゴヌバ)の船だよね。女神さん! ただの隕石じゃないからアレなんとかしてや!!
●ジア・双子
ポ〇モンルビサファ。中の人の名前も「蒼」と「赤」。合体姿がどう見てもあ〇ゅら男爵かフレイザード。単なる敵かと思いきや予想外にいいキャラだった。あれだけ下等種族の感情は理解できない言ってたけど、実は最初から片割れのことを特別視してる台詞はあったので、「大切な人を命がけで守る気持ち」に至る下地はあったのかも。
ラストでわざわざ赤い子を生存させてるし、これ改心フラグか? いや改心とまではいかなくても相方の仇討ちとしてレドゲノスさんから離反する展開ありそう。
文章がこれ以上冗長になるのもあれなのでこのへんにしておきます。本当に面白かった。
あと、ガデクエも良かったので、今回お話に力入ってるなあ。
読んでくれてありがとう!