リューディアの冒険日誌

Ver.3.2ラスボスをサポ３で撃破できたー！
……のだけど、そのあとで戦えるあるクエストのボスの
面白いサポ３攻略法を見つけたので、そっちから先に日誌にしてみる。
以下超ネタバレにつき改行。






　　　　　↑ネタバレ回避用に、月から来た侵略者の写真をお楽しみください







さて本題。サポ３でいくゴウシルシャ攻略法。

●構成
バトルマスター＋僧侶・僧侶・僧侶

●必ずほしいもの
片手剣スキル（140～150）
片手剣二振り（ライトニングソード＋雷ベルトか戦姫のレイピア推奨）
はやぶさ斬りの極意
超はやぶさ斬りの極意

●あると便利なもの
ロストアタックの極意
テンション消費軽減（とうこんスキル140）

●サポ僧に期待するステータス
最大MP、呪文詠唱速度

●基本戦法
すてみ後、ゴウシルシャのうしろからひたすらはやぶさ斬り＋超はやぶさ斬り。
うしろから攻撃するのは、自分が狙われたときにすぐ分かるようにするためと、
サポを狙う「ばくえん烈波」に巻き込まれないようにするため。
また、特技に反応して怒るフシがあるので、
すてみはゴウシルシャの行動にタイミングを合わせて行うとよい。
（こうすればすてみ実行時に怒りを買わずに済む）

ゴウシルシャが誰かに怒ったりテンションを上げたりしたら即ロストアタック。
こいつは「上がったテンションが行動しても下がらない」というだけなので、
二刀流ロスアタならすぐテンション０に戻せる。
（テンションバーンはテンションを５以下に下げられないので、ここが大きな違い）
そして、平常の状態を保てば「ばくえん烈波」と「黒死の呪爆」以外は
即死攻撃ではなくなるので、
サポ３でも充分戦えるようになる。

ただ、天下無双の使用はあまりオススメしない。
モーションが長すぎるので、ロスアタが遅くなったり、
かわしたい攻撃をかわせなかったりする。
また、なかなか連発できるシチュエーションにならないので、
ミラクルもろばも無理に狙う必要はなし。

そうやってじっくり戦い、ゴウシルシャのHPを半分まで減らしたら勝ち確定。
元々頻繁に怒るうえ、HP50％未満からは行動パターンに
「激闘の挽歌（敵味方のテンションを３段階上げる）」が追加されるので、
それをテンションが乗ったロスアタで解除しまくればOK。結構な確率で

怒る→激闘の挽歌→ロスアタ２～３発→怒る→激闘の挽歌～……
のループになる。あらやだちょろい。

ロスアタは通常攻撃の1.5倍ダメージなのでテンションとの相性がよく、
テンション50の状態で打つと結構いいダメージが出る。
極意宝珠なしでも、右左合わせて800ダメージとか出た。かも。
さらに、こうした敵の“無駄な行動”により生まれる余裕で
サポ僧が聖女天使に加えマホトラの衣を使ってくれるので、
ここまでくればサポのMP回復をする必要もなくなる。

このように、ゴウシルシャは「ロストアタックがメインの攻撃手段」
となりうる非常にユニークなボスであります。
ロスアタの極意大活躍よー。
ネットだと「即死攻撃ばかりだからとにかく聖女で耐えろ」
という戦法をよく見かけるけど、
こんな攻略もスマートでいいんじゃないでしょうか（自画自賛



提案広場ではいまだに「片手剣弱すぎ」と言われてたりするけど、
宝珠を盛ればきちんとしたダメージが出るし、
「モーションが短いから柔軟な動きができる」のは数値以上の恩恵があるので、
片手剣の強さはもっと広まるといいな。
ひっそり強いまま、というのもそれはそれでいいけどねｗ