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奇跡のポンコツ

ほむ

[ほむ]

キャラID
: YE141-672
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 127

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ほむの冒険日誌

2013-10-20 21:28:23.0 2013-10-21 05:59:36.0テーマ:その他

王との戦い前編(ネタバレあり)

災厄の王倒したはずの敵
しかし戦いは終わっていなかった
私たちは真の災厄の王を倒すべく
世告げの姫たちの記憶をめぐるたびをした


そして
一人の心優しいウエディの僧侶モモさんを中心に集まった
8人の仲間たち
あるものは真の王と戦うため装備をととのえ
あるものは来る日のため自分を鍛えた
そして、時は来た
必ず真の王を倒すそういう覚悟で全員がその場にたっていた



私たちに四角などない
全員の心がひとつになる
そして私たちは、王に会うべく、王のいる迷宮に足を踏み入れる
しかし
ここからは2手に分かれないといけない

私たちは
1pt
ザラターンさん パラデイン
コウタさん   僧侶
きららんさん  魔法使い
ムリーヤさん  戦士

2pt
モモさん   僧侶
ムスビさん  魔法使い
ルミナスさん パラディン
ほむ     僧侶

にわかれ先に足を進める
「どちらにいきますか?」いつもは迷わず右にいくザラさんが今回はモモさんに選択権をまわす。きっと、モモさんのことを思ってのことだろう
モモさんは、そんなザラさんに微笑をうかべ
「真ん中だ!!」
と力強く答える
私も叫ぶ「中央突破だ!!あとはまかせた!!」
しばし沈黙の後
おもむろにザラさんが声を出す
「右にいきます」

無事にまた会うことを誓い
2手に分かれた私たちは
目前にいる敵をなぎ倒し、押しつぶし、燃やし、みのがし、お菓子をふんだくりながら迷宮を進んでいく
それは茨の道
HP、MPを削られながら、それでも私たちは歩みをやめなかった

しかし
一瞬なにが起こったかわからなかった
モモさんが赤くなって地面に横たわる
私の前にいたムスビさんもルミナスさんもHPを3/4けずられ瀕死の状態だ
私も1/2以上削られている
目前にいるのは3匹のましょうぐも
油断した。3匹同時にブレス攻撃をしてきたのだ
ただここでよかったことというのだろうか
私の参戦が一歩遅れたので
わたしは2匹分のブレスしか食らってなかった
3匹分食らっていれば多分壊滅状態であっただろう
今も予断は許されない状況、しかし不幸中の幸いというのだろうか
まだ、手はある
ここでもう一度ブレスを食らうと多分みんな持たないだろう
私は、横たわるモモさんをそのままにし
ベホマラーをかける
ただ、祈りの入ってないベホマラーでは完全回復まで足りない
私は、横たわるモモさんを放置し
もう一度ベホマラーをかける
ブレスはこない
ここでブレスが来ていれば
モモさんをほっといてベホマラーをかけたところだがブレスがこないので
モモさんに駆け寄り
ザオラルで蘇生する
そして私はモモさんおそくなってごめんとこころのなかでつぶやく
今一度
幻の災厄の王と戦わないといけない
扉のまえで
緊張する8人


そして開幕する幻との戦い
キャンセラー3人の後ろで
天使、聖女、祈り、衣、せいすい撒き、回復、蘇生をこなしていく
幻といえど侮れない相手
気を抜けば
持っていかれる
幻の災厄の王から放たれる4発のメラストームをすべて浴び
焼き魚になり倒れるモモさんの無念を心に刻み
私たちはたたかいぬいた
さらばモモさんやすらかに…
とおもったら、天使発動、モモサンはゆっくり起き上がり
戦線に復活する

中盤削られるHPと体の痛みから
幻の王は身もだえ
暴れる
それでも、なんとか12分?位
倒ししばし勝利の余韻に浸る
目の前には少年が浮いていた
あの服がいい私がつぶやくと
ルミナスさんがむしろこのこがいいとささやく
ザラさんがあの服はなんだろうという疑問に私がまだ実装されていないと答える。
上下一対ぽいですなとザラさんはその服について感想をいうので、私はおこりえる可能性として下に…きわどいのはいているか…
その可能性をみんな考えていなかったのだろう
驚愕の表情を浮かべる
しかし、その可能性にコウタさんも気がつくTか!そう
その可能性もある
しかし私はあえて別の可能性を提案するOと…

そんな知的な会話をしていると
どうやら、少年と姫たちの話がおわったらしい
そして私たちは
次の場所にむかうのだ
このとき全員がわなにかかっていることに気がつかないでいた

扉に手をかけると
扉が開かないのだ
コレはなにかの陰謀か…
全員がここに閉じ込められたか
ここまできて、進めないなんて
そんな不吉なことが頭をよぎる
私たちはその扉から出ることをあきらめ
反対側の扉をつかって先に進むことにしたのだった

続く
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