目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

奇跡のポンコツ

ほむ

[ほむ]

キャラID
: YE141-672
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 僧侶
レベル
: 127

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ほむの冒険日誌

2013-10-25 07:36:09.0 2013-10-25 12:34:46.0テーマ:モンスター・ボス討伐

王との戦い(後編)ネタバレあり

扉を開けると薄暗い回廊がつづいていた。
この先に災厄の王がいる。
私たちは回廊をひた走る
回廊の一角、足首までの水を一面に湛えた場所に私たちは出る
ピーンと張った空気、そこに彼はいた。
私の祖父(キマイラロード、、、写真は消えましたが、過去日誌参照)だ
彼は数十年前に山に篭り、影分身の術を習得していたことを思い出す。
祖父といえど、私たちの行く手を邪魔するなら、倒すしかない・・・それがたとえ祖父であっても…私は、にちりんのこんに力をこめる
ルミナスさんの「レシピ下さいな!!」のGOサインを聞き、
戦闘に突入する。
ルミナスさんの喝が飛ぶ「5個くださいな!」
モモさんもそれに答える「強欲!!」
そのとき、祖父の懐に見えたのは水の羽衣物語、
私はそれに手をのばした瞬間、
祖父から愛のムチをいただき水面に崩れ落ちる。
他人には厳しいが、身内には特に厳しい祖父でした。
祖父を何とか退け、次の扉に向かっていると、
プクリポのコウタさんとムリーヤさんの会話が聞こえてくる
「水に映ったオパンツ」
「10万Gまいどー!!」
向こうのPTもなんとか祖父を退けたようで勝利をたたえあっている。
この激戦をみんなで称えあい、
一時勝利の余韻に浸る。 コウタさんもこの戦いに勝ったことに感動したのだろう、
うつむき加減で、
私、モモさん、ムリーヤさん、きららんさんの間を走り回っていた。
次の扉を開くと、
墓地が広がる
すでに名前は朽ち、だれのお墓か判らないが
私たちは、
今は亡き英雄たちのお墓に祈りをささげ先に進む。 その先には朽ちた都市、モノクロの世界
空からこぼれる光はどこに続いているのだろう
上を見ながら、
この場所に仕掛けられた罠にはまることなくムスビさんが走っていく
私たちも後を追うが、
ことごとくトラップにはまりストーンマンとの戦闘に突入。
こちらはムスビさんを欠いた、3人、火力も無い
空を見上げていたムスビさんは、
私たちが戦闘状態になったことに気がつかないようだった。
おーーーーいって呼ぶとようやく気がついたようで、
助けに来てくれる。


先に進んでいくと、泉がわいていた
真ん中には清楚な少女の彫刻、その前には紫の花
誰がおいたものなのだろうか
私たちはその泉に近づきその水を飲んでみると、
不思議なことにHPとMPが全部回復する。
ここで、ザラさんかモモさんが遠慮がちに作戦でも…というが、
他の人たちには届いていないようだった。
私たちは、この不思議な泉に敬意を払い、
のめるだけのみ続けた 10分くらい休憩の後、私たちは先に進む
この扉は最後の扉この先に奴はいる
真の王を倒す前にピンクのあいつとの戦闘にはいる
MPを回復しながら敵のHPを削り倒すと、真の王の登場である
私たちの方をむき咆哮を上げる3つの目が赤く光る
私は、「てんさん…」とつぶやいていた。
戦闘は激戦を強いられた
幻影の比ではない
前衛が真の行動を抑制しているうちに
僧侶は、まったく作戦を立てていないにもかかわらず
わりと連携の取れた動きで、回復、蘇生、聖女をこなしていく。
アタッカーの魔法使い二人も
”こんなとこに花が咲いてる~”とムスビさんの激に
きららんさんも ”おお、ほんとだあ♪”と答える
真のHPを3/4削ったあたりで、それは起った
真の猛攻に前衛が3人倒れ
後衛もHPを半分以上削られ
絶体絶命のピンチに
そのとき後ろから歌が聞こえてきた。
振り向くと、コウタさんが歌っていた。
このとき私は思った、コウタさん僧侶だったんだと…
この歌によって、ピンチがチャンスに変わる
あとは、一丸となりかけぬけた
22分強の激闘 そして
その後の悲劇
私たちは、目を開けると、モトの世界に戻ってきていた
そこには何もしらない無邪気なコゼットの姿
こんな終わり方、悲しすぎる
戦いには勝ったが、晴れない心
この先の未来にコゼットが幸福であるように…そう願わずにはいられなかった
戦いは終わった。
私たちは、モモさんの故郷レーンの村に向かう
コウタさんははじめて訪れる場所らしい
祈りの宿までコウタさんを迎えに行き
ザラさん、ムスビさんの花火を堪能し
レーンの村にあつまり
勝ったことをたたえあった。
最後に
この8人で倒せたことに感謝し
私は叫ぶ

「全てのプクリポは私の枕だーーーー!!!!」





追記
この物語の行く末が
夢おちでないことを切に願う。

追記2
ちょっと思ったこと
ムスビさんがお花のはなしをした時にわたしもはじめてそこに花が咲いていることにきがつきました。
回復の泉に添えられた花とにている紫の花
あの花を添えたひとは、かつて人間だった災厄の王だったのかもしれません
憶測でしかありませんが
いいね! 16 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる