皆さんはこの病名をご存じだろうか?
数年前私はこの
ウォールナッツ・ドレンチェリー・ラーンゴッシュ症候群
について レポートを書いたが
そちらの方はすでにレポートが劣化しているので
今日までにわかったことをふまえて
再びレポートを書くことにした。
ウォールナッツ・ドレンチェリー・ラーンゴッシュ症候群
ウォールナッツ博士
ドレン・チェリー博士
ラーンゴッシュ博士
の共同チームにより発見されたため彼らの名前を取り名付けられた
通常は略称で呼ばれることが多い
略称
ウドラー症候群
発症は稀であるが
1~3人発症すると極地的にではあるが
爆発的に発症する傾向がある
感染期間も短く通常は数時間から数日
病状としては髪の毛がモコモコになるという症状が出る
この病状が超オサレヘアスタイル、アフロに似ている 事から
この爆発的に感染した状態を
アフロハザード
と呼ぶ
最近の研究では種族によって感染確率が違い
また感染しない種族も 確認されている
また完全なアフロ状態になる種族と
モコモコ爆発ヘアになる種族がいるようだ。
次に
最近起こったアフロハザードについて記載しておこう
豊穣の月
というチームで先日アフロハザードが起こった。
独自に入手したこの写真を見てもらいたい
お分かりの通り
一名とこの日いなかったひとを抜かして
全員が感染するという非常事態だ
しかもZRT氏においては、
人相まで短時間で変わってしまうという 症状が出ている。
私はこの豊穣の月において
アフロハザードがどのようにおこったかを
調査することにした
始めに感染した患者ゼロは
ウサミミプクリポのDLT氏である
本人は自覚症状もなく、
ただ冬毛に変わったと思っていたようだ
続いて AST氏、OSF氏がほぼ同時感染
そして MM氏
HM氏
YLS氏
MDC氏の順で次々に感染
そのあとテンションがた落ちしたZRT氏が感染
風貌も変わってしまったのには、
テンションが関係しているものと 考えられる
数時間後 KTK氏が感染
続いてK~T氏がおえあといいながら感染
そして最後にMSB氏が感染し
計11人が感染したのであった
ここで特筆すべきてんは
この感染から免れた者が存在するということだ
MRJ氏である
彼は感染しやすいウェディ男性であるにも関わらず
これまで豊穣の月内で確認されている
アフロハザードに一度も感染しておらず
何らかの免疫があるのではないかと考えられる。
今後彼について良く調べてみる必要がありそうだ
今回のアフロハザードでは
豊穣の月内11名と
何故かいつも感染するJAS氏をいれて
12名もの集団感染をしたウドラー症候群
今後度のような形でまた感染していくのか
引き続き調査していきたい。
ライター
ホム.N.来栖