ウズメの冒険日誌

みなさまこんばんは、
「イベントのレポートを一回に収めきれたことがない」ウズメです。


さて、「新年の抱負を語ろう」というイベントに参加したウズメ、
抱負を準備してこなかったうえに、前の方が「災厄をムチでしばく」なんていう目標を掲げたため、
ハードル上がりすぎて立ち尽くしていました…



ロ「はい、次ウズメさん！」

ウ「！」（まだ思いついてない…


もうやるしかない、ここから始まるウズメ牧師の「即興演説」、
「I have a dream!」（わたしには夢がある！）


「3割くらい日誌テイストで盛って」おとどけしたいと思います。



…


ギャラリー「８８８８８８８８」



ロ「それではウズメさんどうぞ！」

…

ウ「抱負は何個までですか？」


ロ「！」


じぶんが考えている時は、まず適当な質問をして時間を稼ぎます。


そこでみんなが「おや！？」

と思ったところで、
はい、ナスの衣装に早着替え。




これが、「ごまかしのテク」です。




ウ「煮てよし、焼いてよし、いじってよし！」

　「ナス科戦隊☆ナスビンジャー！」

　「ただいま隊員募集中！」

　「コロシアムで、わっちと握手！」



これで自己紹介と、軽く「ジャブ級の抱負」をいっぺんにすませます。


いま「ピラミッドに完全に食われつつある」コロシアム、
その隙を狙って「ネタ殺シアム」化してしまおうという胸アツ計画です。


…


ギャラリー「ナスうまそう…ｼﾞｭﾙﾘ」


はい、美味しい反応いただきです(・∀・)



ウ「食えるものなら食ってみい！」（ちょうはつ



話しかける相手と対話することで一気に距離が近くなります。

そして相手の方々を巻き込むことで、
「勝手にしゃべっていただいて、自分の責任は華麗にスルー」


実はほぼなにも言っていないのに、場の盛り上がりだけはアップするという、
これも、「ごまかしのテク」です。


…


そして「ナスの賞味期限が迫ってきたな」と思ったところで、

一気に皮を脱ぎ棄てます！



ここが、「本命」をぶちかます時です！


…


ウ「わたしには夢がある！」
（※ここからは7割モリモリでお届けします）


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わたしは、オルフェアマッシュルーム地区で、勝手に「町会長」をやっています。

うちの町内は、「ゴーストタウン」でした。


オルフェアで人気があるといえば、施設が使いやすいトゥーンタウン。

そしてアストルティア全土では、グレン住宅村が圧倒的な人気です。


では住宅村は、「利便性」には勝てないのでしょうか？


…


「否」である！


住宅村には「利便性」に代わる何かがきっとある。

それをきっと証明してみせる！


…

わたしには夢がある。

いつの日か、全ての土地は平等を手に入れ、全ての人々が、その栄光をみるだろう。

これがわたしの希望である。


この信念を持って、わたしはこの土地に骨を埋める。

さあ、自由の鐘を打ち鳴らそう、オルフェアのキノコの森から。


わたしには夢がある。

そういつの日か、全ての人々が、

「わたしの町会がアストルティア一である」と、

胸を張って言える日が来るだろう。


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キマりすぎてこわい…


するとそこにとあるオガさんが乱入してきました。


一瞬、反平等主義の「ガチ刺客」かと思ったのですが、
ウズメに「いいね！」をくださって、何やらポーズをとっていらっしゃる…


ウ「○○さんは、ウズメの応援団さん？」


○○「いいね！」


お互いにエール（ポーズ）を送りあって親交を深めます。

…

ウ（おお～、最後に他種族の方が味方につくなんて完璧じゃないの？、
　　これで「手をつなぐ」で〆れば、たぶんこれ「伝説」になる）


そう思ってたら、オガさんふつうにルーラで飛んでった…


…

( ﾟдﾟ )



ウ「参加者の方じゃなかったんかい！」


ウ（ヤバい…最後にグダッた…

「ごまかしのきかないハプニング」が訪れました(；・∀・)



…


ロ「はい、ありがとうござました！」

　「本日はみなさまお集まりいただきありがとうございます！」


ウ「！？」

（ウズメまさかのトリだった？
　　トリなのに最後グダって終わらせた？


…



それでも最後にみんなで和やかに記念撮影！







と思ったら、終わってからヤキいれられました…



ウ「やめて、よして、しばかないで！」


なんなの！？

ムチ使いに囲まれるとか、未だかつて経験ないよ！

スティックの方が少数派とか、ここほんとにアストルティアです！？


…


みなさま、今年はたぶん、ムチの時代がきます！