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野生のプリンセス

ウズメ

[ウズメ]

キャラID
: GA097-746
種 族
: プクリポ
性 別
: 女
職 業
: 魔剣士
レベル
: 131

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ウズメの冒険日誌

2018-03-26 00:16:29.0 2018-03-26 00:45:40.0テーマ:モンスター・ボス討伐

【またも】キラークリムゾンサポ討伐への軌跡・前編 ~相手損を考える~【まじめ】


年度末なアストルティアの皆さまこんばんは、
じゃんけんではグーしか出さない強化系プクリポのウズメです。


本日やっと新エテーネ村のじゃんけんさんを倒しました。




今までウズメはボタン連打で必然的に出すのはグーでした。


ところが全く勝てないので、もしかして彼女はシステム的にパーしか出さない放出系能力者ではないかと疑い始めていました。


このまま一生負け続けるのか、変化系の修行もしなきゃいけないのか、
悩んだ末に今日もグーで行ったところ見事討伐!(=゚ω゚)ノ



皆さん、じゃんけんさんはパー以外も出します! やったね!





まあ実際勝って報酬をもらったら一気にテンションが下がったのでじゃんけんさんの件はもうどうでもいいです。






さて、先日ついにキラークリムゾンサポ討伐を達成しました。


討伐までの試行回数はイーギュアサポより少なかったですが、動かし方の難易度はキラクリサポのほうが上だと思います。


その分ウズメとしてはやっていて楽しいのはキラクリの方でした。


今回はタロットから動き方まで、自分なりの試行錯誤を、戦闘コンセプトに関わる3つの大ポイントと、戦況を左右する2つの小ポイントとして書いてみたいと思います。




①キラクリサポでの戦闘スタイル


これは蘇生中心のゾンビプレイです。

しかしそれは耐久戦に持ち込みたいということではありません。


ゾンビプレイの価値は、


「蘇生時の無敵時間で敵の攻撃を受けてもらうこと」


にあります。



前提としてこちらの攻撃役は死にまくるので、そこで相手のターンを無駄にしてもらうことが何より有効な戦術です。



(突然フュージョンをして合体攻撃をしてくるキラクリさん)



相手の攻撃弱体も狙うと、PTとしては「戦2占僧」か、「戦2僧2」での自占いか自僧が適していると思います。




②自分の位置取り


キラクリ相手では絶対にかわすべき技が二つあります。

シャイニングボウとグランドインパクトです。

もしこの二つに当たって戦況が悪くなったら、全て自分の位置取りが悪いせいです。


ここで常に相手の裏に回り込みつつ距離をとる立ち回りをしてみると、「わたし、生きてる」感を段違いに実感できました。




③特技の優先度

ウズメの使いたい特技の優先順位は、

棍の水流>蘇生>死神です。


ゾンビプレイが戦術といっても、自分が死なないことがまず最も重要です。


サポは僧でも回復>蘇生のホイミ優先知能を持つので、自分が死ぬと一気にジリ貧になります。

(このためサポ僧をバッチリにするのもあり)


よって基本は水流を最優先です。



次にゾンビプレイの要である蘇生ですが、

自占いであれば遠間から放てる運命が最も有効です。

審判は絶対食らいたくない技を受けてしまうリスクがあります。


自僧であればザオラルの戦域が欲しいです。



最後に自占いでの死神は相当に有効なカードです。

キラクリは呪いが高確率で入るので、相手のターンをかなり無駄にできます。

(このため開幕わたぼう「死神」も良いかも)


以上が3つの大ポイントです。


これらは全て、「相手の手損を狙う」というコンセプトに沿っています。



ウズメはこの「相手損」の考え方が気に入っています。

自分の攻撃で一手プラスを打ち込むより、相手損を誘発する方が楽しい。


なぜならボスの1手はこちらの1手と等価ではなく、より価値が高いと考えるからです。


ボスは自PTより数が少ないため、難易度バランスを調整しようとすれば、相手の1手はこちらのPT全体の合計手と相殺になるようにするはずです。

ということは、相手の一手損はウズメが一手打ち込むより価値が高いのです。



以上の観点からデッキを組んでいった結果、最後には以下の形になりました。



死神:バラモスゾンビ、キングヒドラ
塔:キングエレファント4
隠者:キングエレファント
力:わたぼう
皇帝:ヘルバトラー
教皇:マッドスミス、プラチナキング、ネクロバルサ
太陽:ミケまどう、プラチナキング
審判:バラモスブロス、アクバ-
運命:マッドスミス、ミケまどう、ヘルバトラー、ネクロバルサ



はじめは「力」を4枚入れていましたが、前衛はすぐ死にますし、武刃将軍のゆびわをつけてるサポさんは結構多いのでオーラ教皇狙いに変えました。

オーラ「太陽」「教皇」はサポ僧の無駄なホイミを省く点でもけっこう有効です。

「皇帝」は水流の回転を速める狙いなので自分にのみかけます。



あとは何度もやる中で自分なりの「こうしたい」が出てくると思います。


サポキラクリ戦が楽しいのはそこからです。




後編へつづく


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