あるある川柳で運営チーム賞とりました。
うれしかったです。

※コンテストの写真は強戦士の書の場所でネタバレ防止のため交流酒場には載せれませんでした。私の別の冒険日誌にコンテストの写真が載った同じ内容の日記もあります。
バイキルト
ためる弐ためる弐
いてつくはどう
最大まで強化していざ攻撃するときに限って、いてつくはどうがくることを句にしました。
裏話をするとじつはこれドラクエ9やドラクエ8の経験から思いついたんですよね。この二つはテンションが上がった時のダメージ倍率がかなり高くテンションをためるかためないかで討伐スピードが変わってくるんですよね。
もちろん、ドラクエ10でもテンションだけでなく、闇のヴェール、ウォークライ、聖女の守り、超魔力覚醒など、いてつくはどうをくらうとイラっとくる特技はたくさんあるので、これを句にできないかと考えました。
ただ、短い文字で表現するときに僧侶や魔剣士などすべての職業に当てはまる抽象的な表現よりも1つの職業に絞ったほうがわかりやすいと考えて今回は武闘家にしました。
ぱっと読んだときにイメージしやすいのは大事なのかなと思いました。
武闘家を選んだ理由は
ためる弐ためる弐の音の響きが良かったからです。
小林一茶の句
「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」
「そこのけそこのけ」という音の響きが頭に残ってたので「ためる弐ためる弐」にしました。
ちなみに小林一茶の句はこち亀のあるヤクザのキャラが「すずめの子 そこのけそこのけ ヤクザが通る」というセリフから知りました。
今回の評価基準は写真よりも川柳のほうがポイントが高いということで写真センスのない私でも賞をもらえてよかったです。
写真については実際にスーパーハイテンションからいてつくはどうをくらう瞬間を撮ろうと思ったのですが、面倒だと思って上のスーパーハイテンションのみにしました。
正直この写真でもかなり面倒に感じたんですよね。写真ガチ勢の人からすると手抜き中の手抜きと思われそうですが・・・。
こんな感じで、写真以外のとこで評価されるコンテストは今後も参加しようかと思います。