月が変わって最初にやることは、学園に行って強化週間の課題を全て終わらせることです。
でも鍛冶系で☆3要求されると未達成なこともあり。☆3複数はきつい。
さて、ついにVer7ももうすぐ!
情報も色々解禁されてきて期待も高まります。
なるべくシナリオに関する情報は見ないようにしていますが、それでも新しい世界はやはり楽しみ。
後発のため、新Verを皆様と同時に迎えるのは初めてなのでワクワク。
Ver7が来る前に、これまでのシナリオについて個人的な雑感を書いていきたいと思います。
核心には触れませんが、ネタバレも多少含みますので注意。
なお、私が開始したのは5.5、シナリオに追いついたのは6.4のため、リアルタイム勢の方とは印象が異なる場合があります。
Ver1【目覚めし五つの種族】
掴みとしては大満足。主人公の旅立つきっかけに始まり、アストルティアの世界観などをすっと理解できる丁寧な作り。
ネルゲルという個人的な因縁を解消しながら、レンダーシアという大きな謎を残して終わる形も期待を高めてくれました。
バトルもこれまでのドラクエとは全く違う形となりましたが、それを自然と受け入れられるようなボス戦が作られています。
ここで学んだことが本当に後にも生きていますので、まさにDQ10のバトルの基礎を学ぶことができました。
Lv50でラスボス撃破。戦闘タイムは1時間程度。
Ver2【眠れる勇者と導きの盟友】
まさに王道。ドラクエに求めるものがここにある。
メインシナリオは勿論、各町のサブシナリオも秀逸。満足度の高いストーリーでした。
バトルでは初のNPCアンルシアとの共闘に燃えました。王家の迷宮巡りで一緒に強くなっていく感覚が良し。
敵の攻撃も多彩になり、厳しくも飽きないバトルが目白押し。
Lv69でラスボス撃破。1時間40分程度。
Ver3【いにしえの竜の伝承】
特に導入が好きなシナリオ。異世界探訪かくあるべし。
竜族を救えてよかったと思わせてくれるストーリーでした。あとやはり怪獣大決戦。
バトルはかなり高難度の敵が多かった印象。一気に火力が上がり、ほとんどのボスがパラとスパ頼みでした。
そして、サルファバル戦でここまで一緒だった初期サポート仲間とついにお別れ。モンスターとの二人旅がここから始まりました。
イリーズ、ツーネ、ラジーン、君たちの事は忘れない。Lv82でラスボス撃破。92分。
Ver4【5000年の旅路 遥かなる故郷へ】
個人的に一番刺さったシナリオ。最も主人公が主役をしていたシナリオだと思います。
キャラクターも生き生きとしている者が多く、会う人会う人との会話が楽しい。変な肩書もなく、ただの冒険者として旅が出来たのも好み。
バトルは高難度路線継続。まともに喰らえばワンパンな攻撃があちこちで飛んできます。
NPCが参加する戦闘も増えてきました。とはいえ、要所要所ですからストーリーの盛り上がりもあって楽しいものばかり。
Lv85でラスボス撃破。136分。
Ver5【いばらの巫女と滅びの神】
Ver1から続く大いなる闇の根源との戦いの集大成。…ですが、私には少々合わないシナリオでした。
魔族を好きになれるエピソードがどこかで挟まるのだろうと期待しているうちに終わってしまった感。最終決戦はアンルシアと共闘したかったですね。
バトルも大半が強いNPCが参戦するようになり、完全にこちらの火力を超えているのでNPCが主役。
NPCが参戦しないバトルは手ごたえあって面白かっただけに少し残念。
Lv87でラスボス撃破。46分。
Ver6【天星の英雄たち】
要所要所は好きなところも多いのですが、ストーリーの印象は終わり方に大きく影響されると感じてしまったシナリオ。
材料は良かったのに調理法を間違えたような感覚でした。
シナリオに追いついたのが6.4。更新待ちのもどかしさを始めて実感できたバージョンでもありました。
バトルは言わずもがなのNPC同行。それを差し引いても難易度の低いバトルが多めでした。
フローラルダンディはVer4で戦った時の方が攻撃が苛烈という有様。「強い」で倒せなかったのが6.4ボスのみという温さ。
Lv97でラスボス撃破。53分。
【総評】
シナリオ … 4>2=3>1>6=5
バトル … 3=4>2>1>5=6
おおよその自分の好みで評価するとこんな序列でしょうか。
間も無く来るVer7がどこに入るのか楽しみです。