※ これは「異星からの侵略軍」向けではございません
7.6の防衛軍の改良で、異星以外の獅子門に行く人も増えるかも、いや増えて欲しいという願いを込めて、以前書き捨てた低~中レベル向け防衛軍指南書を再掲・加筆修正。
防衛軍に行ってみたいけれどよくわからない、という方の参考にでもなれば。
内容は私の主観ですので、「ここは間違っている」などあればご指摘頂けると幸い。
ヴェリナード城下町酒場より参加できる「アストルティア防衛軍(以下、防衛軍)」。
効果ランダムとはいえ無料で武器が手に入るため、特にお金や供給に困る低~中レベルの人ほど恩恵があるコンテンツ。
ただし戦闘コンテンツであること、オートマッチングであることから参加に尻込みしている方もいらっしゃるでしょう。
そうした方に、多少の御力添えになればと思い駄文をしたためます。
以下の内容は、低~中レベルで防衛軍に参加したいという方向けの内容となっております。
レベルの目安は100前後。参加兵団は「獅子門(獣牙、鉄機、造魔)」を想定しています。
当然ながら、これらは参加者に強制するようなものでは全くございません。
ただ、レベル100台でひたすら防衛軍を周回している者の経験をもとに、コンテンツを多少なりとも快適にプレイするための参考になればという程度の思いで書くものです。
○ご注意
・最初に申しました通り、これは「異星」、及び高速周回・討伐向けの内容ではございません。
・最も快適に防衛軍をプレイするためのコツは「レベルを上げること」です。
特にこだわりがなければ、レベルを125以上に上げて参加することをお勧めします。
・「竜術士」に限っては、レベル107以上で参加することをお勧めします。
主力であるドガンテルを覚えるのがレベル107のため、それ未満では攻撃手段が限られてしまうからです。
1.事前準備
(1)ステータス
防衛軍への参加条件は「ヴェリナードのおはなしクリア」「Ver4パッケージ導入」「頭~足まで防具装備」「Lv90、HP450以上」となっています。
これを満たしているなら胸を張って参加しましょう。何の問題もありません。
ただ、実際にギリギリで参加するとなかなかままならないもの。
特にHP450だと、中ボスや大ボスの攻撃一発で死亡してしまうことも少なくありません。
一つの目安ですが、HPは最低600以上、可能なら700以上を確保することをお勧めします。
これなら大抵の攻撃を一発は耐えられるようになります。もちろん多ければ多い程良し。
(2)職業
最初のうちは火力職をお勧めします。最も火力の出せる職業で参加しましょう。
お勧めは「バトルマスター」か「魔剣士」。いずれも火力の出し方がわかりやすく、単体・範囲両方の技を持ちます。
バトルマスターは片手剣二刀流、魔剣士は鎌がいいでしょう。
バトルマスターの場合は「二刀の極意」「特技ダメージ+30」を片手剣スキルに入れることを忘れずに。
「魔法使い」や「竜術士」も火力は十分出せますが、耐久力が低くなりがちなこと、敵の動きをある程度理解した方が火力が出しやすいなどの点がありますので、少しその兵団の動きに慣れてからをお勧めします。
しっかり立ち回れた時の爆発力は本当に爽快。
(3)その他
装備は持っているものの中で最も高レベルのものを。
ただし、以下の耐性が入っているものは優先しましょう。
・「炎ダメージ減」「ブレスダメージ減」「おびえガード」「マヒガード」「転びガード」
獅子門に挑戦するにあたり、これらの耐性はあると便利です。
アクセサリは基本はHP優先、HPが十分なら火力アクセを。
顔アクセはテンションアップの機神の眼甲、バフ付与の仮面、ダメージアップのピアスなどお好みで。
首アクセは竜のうろこや赤竜の首かざりがおすすめ。
宝珠は「打たれ名人」「勝ちどきMP回復」を入手することを強くお勧めします。
2.参戦
準備ができたら、総帥Mに話しかけて参戦しましょう。
ただしオートマッチングの仕様として、レベルの近い人同士でパーティが組まれやすいようになっています。
現状ではレベル100前後の参加者は少なく、それなりに待機させられることは覚悟して下さい。
19時~24時の時間帯なら、数分待機していれば1回はマッチングできると思います。
襲来している兵団はしっかり確認を!
新しい兵団は強くなっており、低~中レベルでは本当に歯が立たない場合があります。
初期の兵団である「獅子門(獣牙、鉄機、造魔)」の時に挑戦することをお勧めします。
マッチングに成功したら待機所へワープします。ここで挨拶をしておくと好印象。