こんにちは、まめたです。
自分で自分のプレイベのことを語るのって反則な気もしますが、最初で最後にしますんでご容赦ください。
約二年前、Vジャンプで蒼天のソウラというドラクエXを舞台にした面白い漫画があるのに、誰もネタにしないな。僕以外にも、この漫画大好きな人いるよね?じゃあいっちょ、プレイベ開催してみよう。
そんな軽い気持ちが、きっかけでした。
なので、本当に。ここまでのことになるとは思ってもいませんでした。丸二年間で十五回も続けて、当初僕が思い描いていたことはもれなく達成できました。いや、当初の予想以上ですね。できれば、定期的に開いていきたい。ソウラつながりで、フレンドさん作りたい。あわよくば、先生に名前知ってもらえたらうれしい。カバー裏の4コマに登場してる人たち、凄く羨ましい。なんかもう、ほんとにいいのかなってぐらいに色々叶っちゃってるんですよね。
じゃあなんでやめるのかって、これはもう僕のわがままでしかないんですけど、最高の状態で幕下ろしたかったんですよね。七巻発売の今が、ここ数年ファンをやらせていただいた中で一番幸せでして。理由は分かる人はなんとなく分かってください。また座談会自体も、ここ二年で僕のやりたいことや頭に浮かんだことはやりつくしてしまって。今が、幕を引くには、いいタイミングなのかもと。
理由としては、以上です。毎回楽しみにしていただいた方には申し訳ないんですが、僕の中で次の明確なビジョンが浮かんでこない限り、主催として皆さんを呼び集めるのは失礼じゃないか、そんな風に思ってしまうのです。
もちろん、蒼天のソウラが作品と終了するまで、僕はソウラのファンを続けます。というより、中島諭宇樹先生個人のファンをこれからも続けます。これはすごく自信を持って言えます。
座談会を通じて知り合えた多くの人々、交流の輪、たくさんの経験、これらは間違いなく僕の財産です。これからも、大切にしていきます。
最後に、この座談会にかかわっていただいたすべての方へ、ありがとうございました!