※前回の日誌からの続きです。
こんにちは、まめたです。
前回の日誌より時間空いてしまいましたが、理由を正直に言います。二回消してこれで書くの三回目です。消した二回では僕の引退理由なんとか言葉にしようとしていたんですが、上手くまとまらないのと、明るい話でもないので皆さんに大々的に伝えることでもないだろうと気付いたためです。なんで、詳細は書きません。どうしても気になる方、個別に声をかけてください。
ただこれは言っておこうということとして、僕はドラクエ10がつまらなくなったわけでも、飽きたわけでも、何かが嫌いになったのでもありません。またリアルで体調を崩したとか、人間関係が嫌になったとかではありません。あくまで、僕の内面的な問題です。やりたくなくてやめるとか、仕方なくやめるとかではなく、やめる理由ができたのでやめます。
そしてここ五日間ぐらい考えていたことありまして。引退するよーと言ってから、こちらから挨拶しに行ったり、声かけてもらったりしましたが97%(当社調べ)の人に「また会おう」と言われたんですよね。「さよなら」的なことは誰も言わなかったという。嬉しい反面心苦しくもあり、僕としてはここ数年考えていたことで、また会おうという約束は申し訳ないができないんですよね。僕の性格的に、安易な約束したくないですし。ただこれは約束できるかなと言えるのは、「やめる理由」がなくなったり解決したりしたら、意地張らずに戻ってきます。もうやめちゃったとか一度お別れしたんだしとかそういう気持ちは捨てて、戻れるなら戻ろうと考えてます。いつかは分かんないしいつかは来ないかもですが、その約束はできます。
そんでまぁ、急なスピードで決めて最低限の挨拶して、まあ皆さんのもとを去ろうとしたわけですが、見事に罠に引っ掛かりまして。
当人に内緒で「慰労会」開いていただきました。こんな豆粒のために。
自白しとくと、僕の性格悪いこととして、実はこういったものを準備されたりとかそういった手間をかけるのが嫌だったので、その前に急スピードでやめようとしたというのもありました。ちょうど利用券切れるところだったというのもありますが。そんな僕の気持ちとは裏腹に、バッチリ騙されてきちゃいましたよ。ちくしょうめい。なおこの会は「慰労会」であって、決して「送別会」ではないそうです。
そしてこちら、憧れの先生とのツーショット写真ですよ。ええ。もう画面の向こうで中の人がマジ泣きしていたんで、本当にありがとうございます。この写真はローソンプリントで印刷して、部屋に飾っとこうと思います。
最後に、こんな豆粒のために仲良くしていただいた皆さんへ、
最初に入ったチームで、僕を創作沼に堕としてくれた方。二番目のチームで、年齢差関係なく接してくれた方。三番目のチームで、僕にボス戦の楽しさを教え、あとリアルでのオフ会の楽しみを教えてくれた方々。プレイヤーイベントで様々な交流をしてくれた方々。ポッドキャストというつながりでトークを楽しんだ方々。同じ漫画ファンとして楽しさを分かち合ったソウラクラスタの皆さま。本当にありがとうございました。
ドラクエ10の垢はこのままですし、Twitterなどもそのままです。もし次の機会があれば、どこでいつどんな形になるのかは分かりませんが、再び会えたらよろしくお願いします。