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福の女神

うぃすたりあ

[うぃすたりあ]

キャラID
: FJ823-773
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 天地雷鳴士
レベル
: 133

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うぃすたりあの冒険日誌

2014-12-07 15:04:18.0 2014-12-07 23:38:56.0テーマ:その他

第13話 ビョルン先輩の下でおよそ10か月修行したけれど見習いという肩書はいつになったらとれるの?

およそ10か月ぶりの更新なのでこれまでのあらすじ。
あらゆる職業に転職を繰り返しながら私(うぃすたりあ)はアストルティアをまたにかけ、アクセサリーを得ては姉リーネにめちゃくちゃにされるという残念な冒険者。
そんな職業をコロコロ変えていた私が世界宿屋協会に就職をしコンシェルジュとしてグレンのビョルンさんの下で働くことになりました。
オフの日は時折リーネお姉ちゃんのところに通っては泣かされて帰ってくる日々をすごす毎日を送っておりました。

今日も突然現れる姉リーネにおびえながらビョルン先輩と共にコンシェルジュの仕事に勤しんでいます。
お客さんがいなくなったとき、倉庫整理をしていた私はビョルン先輩から不意に呼び掛けられました。

「うぃすたりあ君、ちょっといいかな?」

「はい?」

「協会の方から辞令が届いたよ」

「辞令…? ビョルン先輩、もしかして昇進されるんですか!!?」

「あ、いや、私にじゃなく君にだよ」

「え!?」

「最近、ウェナ諸島のコンシェルジュ達が忙しくなってきたようでね。ヴェリナード城へ移ってほしいそうだ」

「え……? 今、なんて……??」

「ヴェリナードへ異動して欲しいそうだ」

「ヴェリナード…」

「うむ」

「……」

「うぃすたりあ君?」

「ヴェリ…えええぇぇぇぇえええええ!!!!!?」

「どうしたんだね、突然! お姉さんもいるしいいじゃなか」

「……」

「明後日からヴェリナード勤務になるから明日は休んでいいよ」

「……明後日。うぅ……」

「君にはたくさんお世話になったねぇ。ヴェリナードに行っても君ならきっとうまくやれるよ!」

放心状態の私はビョルン先輩が何を話しているのか理解できませんでした……。

ヴェリナード勤務……。

つづく

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