キンリザの帰りに本日の個人討伐最中いつも気になっていた夢幻の森の巨樹群、あたしの巨樹知識からすると品種は違うけどここはアメリカのセコイア巨樹群に近いものがある。
国内では蒲生のくすのきや屋久杉に敵う物は無いけど世界で見ると最古がスウェーデンのオウシュウトウヒ(推定9500年~)
これは見た目は細くてショボイけど何故長寿かといわれると地中にはっている根が非常に膨大で長いため全体を見た結果での研究結果らしい・・・
巨樹のほとんどはアメリカが多い、アメリカって歴史の無い国って良く言われるけど自然に関しては中国に負け劣らない自然文化遺産大国なのよね。
モノ作りの基本は先見の目は勿論ながら必要、ただし今必要な知識や物だけを得るのではなく多分形な文化から問わず学ぶものだといつも心がけています。