連休初日に開催された「メイアの部屋」第5回目。
ゲストがハウジングや写真で有名なうみうさぎさんということで、
いてもたってもいられず、見学してきました!
昨夜ドレア日記を書いたばかりですが、
熱量が冷めないうちにレポートします。
この日痛恨のミスが、ポジション的にお顔が見えなかったこと(;´Д`)
うみうさぎさんがゲストということで、この日もアストルティアで著名な
写真家さん、ハウジンガーさん、アスコンの常連さんなど
名だたる人が集まった会になっていました。
うみうさぎさんのお話は、1時間の会話に出てきた
次の3つのフレーズに集約されると思います。
「みんな違って、みんないい」
ハウジングは元々一人で楽しむものだったところから、
様々なアイテムが追加され、それを公開して見学しあったり
ハウジングを利用して写真という新たな作品を作ったり、
それ自体をきっかけに大きな広がりを見せた。
でも、結局自分の家なのだから、自分が居心地が良ければ
別に綺麗に飾る必要もなくて、
究極ベッドとタンスが置いてあるだけでも、
それで本人にとって十分なら、それも正解。
ハウジングに優劣はなく、楽しみ方は人それぞれ。
自分が楽しいもの、家に居て落ち着くと思うものができれば、それが一番。
「我々もアストルティアの構成員」
制作陣の人達は、プレイヤーである私たちに楽しんでもらえるように
アストルティアに色々なものを作り、提供しては、それを発展させている。
1プレイヤーとして、客観的な立場で居る一方で、
自分たちがそのアストルティアを形作っている、構成員であることも事実。
与えられたものを工夫して発展させながら、
それをプレイヤーとして、構成員として、楽しんでいきたい。
「空想の海をどこまでも泳ぎたい」
あまりイン時間を取れないので、
ハウジングなどの着想は、いつも頭の中で大まかに組み立てて、
インした時のわずかな時間を使って組み立てている。
作りたいものはいっぱいあるけど、
イン時間的に全てを作るのは無理なので
できるときにできるものを作って行きたい。
そうしてこれからもハウジングを続けていって、
いつかサービス終了となる日まで、
ハウジンガーとして制作活動を楽しんでいきたい。
ここまで書いたところで、主催者のメイアさんが
イベント前のアンケートを公開されていましたので、
URLを転記しておきます。
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/794628859044/view/5355350/
http://hiroba.dqx.jp/sc/diary/794628859044/view/5355358/
うみうさぎさんの有名な、アスコンの蒔絵の写真が
自分が写真コンテストに興味を持つことになったきっかけであり、
その製作者本人のお話が聞けたのは、とても意義のあるお時間でした。
今後もきっと、あっと思わせるようなハウジングや写真を
公開しては私たちを驚かせてくださることを、期待しています。
メイアさん、うみうさぎさん、お疲れ様でした&ありがとうございました!