昨日開催された、メイアの部屋 第8回を見学してきました!
今回のゲストは、今年のアストルティアプリンセスであるアンシラさんと、
オーグリードプリンセスのクロクスさん。
アスコンに対する様々な想いについて、たくさん語っていただきました。
アンシラさんはすごく緊張されていた、というお話をされていましたが
逆にそのためか、お話されていたことは熱量のよく伝わる、
お人柄がとてもよく判る内容だったと思います。
アンシラさんはアスコン後に開催された交流会(やはりメイアさん主催)の時にお声がけ頂き、
一緒に写真を撮っていただきました(*´∀`)
(PCには保存してあるのですが、アルバムに残ってないのが悔やまれる…)
クロクスさんは直接の交流はなかったのですが、
アスコン受賞時の日誌などを拝見していて、一度お話を伺ってみたいな、
と思っていた次第です。
興味深いお話がとても多かったのですが、
全部は書ききれませんので、印象に残ったお話を幾つかピックアップしたいと思います。
〇参加することに意義
「主観が入り、評価基準が判らない写真コンテストに挑戦するのは、最初抵抗があった」(クロクスさん)
「当時仕事が忙しくて、挑戦する余裕がなかったけどチームの人が背中を押してくれた」
「忙しさが理由で、挑戦を諦めようとしたことがアスコンの反省点」(アンシラさん)
心理的、現実的な理由で写真コンテストへの応募に
気後れしてしまう気持ちはよく判ります。
それでも、参加したことで得られること(後述)も多く挑戦してよかったな、と思えることはそれ以上。
気後れする気持ちが判るからこそ、
ぜひ会場に来ていた皆様にもチャレンジして欲しい、とのことでした。
〇写真の応募について
「最初は写真の解説みたいなことを書いていたら、フレにダメを出された」
「フィールド写真での応募は限界が来ている気がする」
(いずれもクロクスさん)
どうしても写真のテクニックに目が行きやすいです
(スライドショーは写真だけだからなおさらですね)が、
PR文やタイトルなども、閲覧者へのメッセージとして軽視できません。
自分の書いたポエムを披露するような、
結構気恥ずかしい部分もあると思いますが、
臆せず内容を詰めて行った方がよいものだと思います。
一方で、ハウジングのアイテムや環境がどんどん向上し、
屋内での表現力が増していく中で
撮影環境が限られてしまう「屋外での撮影」は、
自由度の限界を感じるのも事実。
どちらかというと自分もハウジング派ですので、
あんまりこの辺のことを他人任せに期待するのもどうかと思いますが、
フィールドだからこそ撮れる写真というのも、今後期待して行きたいな、と思いますね。
〇アスコンを通じて得られたこと
「丹精込めて撮った写真が、自分の名刺代わりになった」
「同期のプリンセス・プリンスは今でも仲が良い」
『頑張って撮った写真は、必ず誰かの目に留まっている』
お二人が互いに同意されていた内容から。
これは自分も同意し、これからチャレンジする方達に強く推したい部分です。
賞品の「スライムのかんむり」の希少性にどうしても目が行きがちですが、
写真を頑張って撮ったことで「あの写真の!」という話から始まる
会話・交流はホントに多いです。40選入ってない自分でも。
同じく今年のアスコンでプリンスに輝いたフェルマーさん、もやしさんと撮った写真。
フェルマーさんはプレイベ(みやラギ)の件もありましたけど、
もやしさんとお話しするきっかけになったのは、まさしくアスコンの写真でしたし
これ以外にも、写真きっかけで増えたフレンドや交流が、
この半年間本当に多かったのですよ。
メイアさんの質問に対するお二人のお話はとても誠実で、その一言一言が
「皆がライバルであり、皆が一緒の目標に挑戦する仲間である」
アスコンへ挑戦する人へのエールになっていました。
一緒に話を聞いていた見学者も、自分のように
「来年は(も)アスコン挑戦しよう!」と思った方も多いように思います。
「隣の席の人と比べて1つ足りてないものがある」と語った、クロクスさんだけでなく、
その会場に、或いはまだ見ぬ強敵もいっぱいいると思いますが
来年のアスコンもがんばりたいものですね(`・ω・´)
メイアさん、アンシラさん、クロクスさん、ありがとうございましたー!