最近セカンドステージに突入した
某盟友の毛玉からリクエストがあったので、
ベルトについて記事を書きます。
自分が解釈している範囲の情報になるので、間違いがあるかもです。
1%の差異とか攻撃力や種族特攻の差異などは、ご容赦くださいm(_ _)m
【1.輝石のベルトとは】
主に王家の迷宮で獲得できるベルト。
以下の効果がランダムに2~3つ付与されている。
・各種ステータス
・状態異常耐性(+2~10%)
・属性特技のダメージアップ(+4~10%)
・属性呪文のダメージアップ(+4~10%)
・開戦時〇〇の効果
・攻撃時〇〇の効果付与
・モンスターの種族特攻(+4~8%)
・呪文詠唱速度
・呪文消費しない率
・ドロップ率(通常、レア)
呪文用と特技用のベルトがわかれており、
特技用のベルトを装備して呪文を放っても、効力は得られない。
また、通常攻撃に反映されないことも同様。
うつしよの竜箱、天箱は必ずベルトが獲得できる。
各効果の最大値は、竜箱、天箱からでなければ出てこない。
めざめの秘石を使用することで、最大4つまで
効果を付与することができる(付与される効果はランダム)。
この時、既存のベルト効果が強化される場合もある。
【2.戦神のベルトとは】
主に王家の迷宮で獲得できるベルト。
以下の効果がランダムに2~3つ付与されている。
・攻撃力
・攻撃魔力+回復魔力
・会心率+呪文暴走率
・特定武器装備時の属性ダメージアップ(+10~13%)
・盾装備時の属性ダメージアップ(+10~13%)
・モンスターの種族特攻(+6~9%)
その武器を装備さえしていれば、呪文・特技・通常攻撃の
全てにその属性強化が反映される。
ただし、効果的な武器と属性の組み合わせのベルトが得られるかどうかは、純粋な運。
【3.特技に関する注意点】
特筆しておいた方がよいものを何点かピックアップ。
・設置系の呪文(特技)にはベルトの効果は乗らない
→盗賊のギガボンバー(炎)やレンジャーのジバルンバ(土)には無効。
・占い師のカード効果は「特技」扱い。
→塔(雷)、死神(闇)のカードなどはベルト強化可能。
・天地雷鳴士の特技はベルト有効だが、げんまには影響しない
【4.ベルトの比較】
結論から言ってしまえば、以下の通り。
・ステータスの底上げや、異常耐性を強化するなら…輝石のベルト
・火力に特化するなら…戦神のベルト
或いは
・微量でもいいからとりあえず強化したいのであれば…輝石のベルト
・火力アップにとことんこだわるなら…戦神のベルト
輝石のベルトはステータスや状態異常など、
全職で有効な効果が多いので「全く使えない」ベルトはそうそうない。
ただし、多少効果が上がっても恩恵を体感しにくいので
「本当にベルトは意味あるの?」となることもある。
戦神のベルトは有効なシチュエーションが限られる代わりに、
属性付与の効果が最低でも輝石のベルトの最大値と同じ10%のため、
火力の違いは体感して判るレベル。
問題は「武器と属性が合わさって初めて恩恵を得られる」ので
お目当てのベルトを手に入れるまでに時間がかかるのが、最大のネック。
【5.職業別にみると】
・僧侶 → 輝石のベルトかハイドラベルト(HP)。よほどのベルトでなければハイドラでいい
・パラディン → 今のところ、防衛軍以外はハイドラベルト(重さ)
・それ以外 → 戦神のベルト(※)
「この状態異常耐性が欲しい!!」みたいなことがなければ、
今のところ火力が高いほど有用なので、こうなる。
※補助に専念するなら旅芸人・どうぐ使いなどの中衛職も、呪文速度の上がる輝石なども有用。
【6.取っておくといい輝石のベルト】
輝石のベルト … 呪いG(8%以上)、魅了G(8%以上)、移動速度、ドロップ率アップ
以前は毒ガードも重宝されたけど、ゼルメアで毒ガード装備が入手しやすくなったので
もう取っておかなくてもよい。
HPアップは単体だとハイドラでいいので不要。
ただし、呪文速度や守備力など、僧侶で活きる効果が重なった場合は価値あり。
状態異常耐性は基本要らないけど、おどり、転び、しばり、おびえGは
ゼルメアや防衛軍で手に入れた装備と合わせて100%にできるので、有ってもいい。(ただし、宝珠でも補える)
戦神のベルトは、職業や使う武器で全く変わってしまうので割愛。