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もっちりもちもち

みやこ

[みやこ]

キャラID
: HM569-920
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

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みやこの冒険日誌

2019-09-01 10:24:53.0 2019-09-01 12:05:41.0テーマ:プレイヤーイベント感想

メイアの部屋(第19回)に参加してきました!(ゲスト:ハルーさん)


昨晩開催された、「メイアの部屋」第19回。
今回のゲストは写真コンテストでお馴染みのハルーさんでした。

これまでに様々な大会で披露された写真の裏に秘められた、
コンテストへの想いや写真を撮るときに意識していることなど
参考になるお話をいっぱい聞かせて戴きました。

以下、ハルーさんのお話まとめとなります。
一部意訳、解釈違い等があるかと思いますが、何卒ご了承くださいm(_ _)m



〇「技術」よりも「発想」

コンテストの撮影にあたって、
いつもその写真の「技術」を評価していただく事が多いが、
重要なのは「発想」であって
「技術」はそれを補うためのものだと思っている。

写真撮影にあたって、意識しているのは
「写真を見た人に、共感していただくことができる内容かどうか」。
独創性を意識するあまり、写真が独りよがりになってしまわないよう注意している。

共感を得られるポイントは見る人それぞれに異なるけど、
大前提として判りやすいことが重要。
「宇宙なら無重力」「冬ならスノボ」のような
王道のテーマを据えてアイデアを膨らませることが多い。

でも、王道のテーマは「判りやすい」反面
コンテストでは「ネタがかぶりやすい」という問題がある、
これを補って、オリジナリティーを加えるために使うのが「技術」。

私(ハルーさん)は人より多く技術を知ってるけど、
それが「良い写真を撮れる」という意味ではない。

例えるならたくさんの絵の具を使って絵を描いているのと同じで、
カラフルな絵と、モノクロの絵を比較した時に
「色が多い方が優れている」と比べられるものではないのと一緒。



〇写真6:タイトル3:コメント1

よく、アスコンで「PR文(ポエム)が書けないから応募しない」という
コメントをよく聞くけど、勿体ない!

写真とタイトルとコメントの重要度を比べたときに、
自分は「写真6:タイトル3:コメント1」だと思っている。

過去の受賞作品を見ても、PR文がシンプルなものも沢山ある。
良い写真が撮れているのに、応募しないなんてもったいない。

私(ハルーさん)が最初に写真コンテストに応募したのは
冒険の合間に撮った普通の写真だったけど、
そこから徐々に写真コンテストを意識した写真を撮るようになった。

その過程で撮影の技術や構図の意識も、自然と身についてきたと思う。


〇写真は客観の意見も重要

撮影した写真はいつも、応募する前に
フレンドや家族に見せて意見を聞くようにしている。
できれば、写真に興味のない人がいい。

その上で、写真に対する自分が思っていた
ウィークポイントを指摘されたら、その写真は撮り直しをする。

写真を撮影している側は、
自分の中で多くのことを補完しているから
撮った写真にめいっぱい情報を詰め込んだと思ってるけど
前情報のない人が見たときに、思っていた以上に伝わらないこともしばしば。

より良い写真を撮るために、人の意見を聞くというのはとても大事なことだと思う。



〇写真コンテストは、「人生の1ページ」

写真コンテストを頑張ったということは、
人生というスパンで見たときの大きな1ページだと思う。

写真コンテストに応募している常連の人達は
ライバルであり、同時に、お互いの作品を高めあう「戦友」でもある。
これからもコンテストの挑戦を続けて、たくさんの写真を届けていきたい。



会場にはハルーさんのお話をうかがいに、
写真コンテストに挑戦する方をはじめとした
沢山の方がいらっしゃっていました。

ハルーさんはあまり表舞台に出ない方なので
まず出演されたことに驚いたのですが、
コンテストに対する思いをはじめとして、
純粋で本当に素敵なお話を1時間たっぷりと聞かせて頂きました。

写真にかける想いも色々と語って下さったのですが、
作品を抜きにその言葉をまとめるのは、
ハルーさんの作品に自分の主観を押し付けるようで
なんだか少し失礼に思いましたので
ハルーさんがまとめて下さった、
↓Twitterの過去作品のリンクのご紹介にて替えさせていただきたいと思います。

https://twitter.com/HAL_Dowawan/status/1167870773555421184

ハルーさん、メイアさん、ありがとうございました!
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