昨日発表されたアプデ内容から、
バトル関連で気になったことをつらつらと。
〇160~200スキル 職業別に設定可能に
→「初期状態では、現在のスキル設定が全職にコピーされる」そうです。
5.2開始時みたく、「宝珠全部再設定」みたいな心配がなくてよかったですw
魔法使いや賢者みたいに明確に付けたいスキルが違う両手杖以外は
急いで直さなくてもいい気がしました。
なんとなく、今後のボス追加などと合わせて、
自然とそれぞれの職に見直しが入りそう。
〇戦士のオノスキル
→戦士の「相手を弱体化することで長期戦に耐える」という性能が
順調に強化されているので、強そう(語彙力)
でも、できるなら戦士だけ蒼天魔斬の上限を1999より上にして欲しい(相当重要)
前衛の武・バト・まも に火力で劣り、
魔戦が加わったせいで重鎧職の中でも
立ち位置が怪しくなってたので、いい強化だと思います。
〇まもののムチスキル
→150ポイントの「特技ダメ+150」がヤバイ。
何がヤバイって、ムチの攻撃の多くは「多段」なので
両方に+150がのった場合、ダメージが凄いことに。。。
+300って、ツメのバイキタイガークロー1発分くらいにはなりますから
双竜打ちの速度次第では、ツメの単体火力を超えるのではないでしょうか。
ダメ上限問題はあるので、状況によるとも思いますが。
放送では双竜打ちや極竜打ちに触れてましたが、
スパークショット(実は多段)や地ばしり打ち(前方範囲)もすごそうです。
〇僧侶の棍スキル
→スキルラインだけで+7%の速度が付いているので、
防衛軍などで呪文速度が1つでもついた棍が拾えれば、★2分くらいの呪文速度が出ます。
これにガード時早詠みや死亡時早詠みのスキルを合わせると
スティックに替わる火力寄せ僧侶の運用は考えられそうです。
感覚的には、棍芸人がこれに近かったと思うので
全くなし、というものではないと思いました。
とりあえず「なぎはらいの真髄」の宝珠を取りに行きましょう。
〇種族特攻の適用範囲見直し
→「ダメージを与えるとくぎ・呪文全般」なので
とりわけ 魔法使い/賢者/天地/デスマス に合うベルトは
さらに強化されることになりそうですね。
ただ、聖守護者みたくシビアに火力を盛りたいところに
ピンポイントで使える特攻がついたベルトを持ってる、ということは
あまりないと思いますので(自分も殆どなかった)おまけ位でいいかも。
神ベルトの範囲が先鋭化するので、手に入れたらドヤっていいと思いますw
〇「攻撃時〇〇」の状態異常が、武器特技全てに有効
→特に踊り子の扇がヤバそうです。。。
アゲハ乱舞で状態異常振りまける、となると
万魔の塔でさらに猛威を振るいそう。
一方で、「攻撃時眠り」「攻撃時魅了」で
モンスターを攻撃不能にする効果が有効になったせいで
フィールド狩りの効率が下がる恐れもあるので
サポで預けるときの武器には、注意がいるかもしれません。
〇遊び人のスキルときまぐれ強化
→「ぱふぱふ」成功率アップ、「ひゃくれつなめ」効果時間延長
「あそぶ」でテンションアップ(ほんきで遊ぶ使用時)が凄い。
野良で遊び人で行って
ガタラやジュレットの討伐成功したこともあるので
今でも十分強いと思うんですが、
効果が延びるだけでなく自分でテンションアップの方法まで貰って
遊び人はいったいどこへむかうのかw
個人的には、今回の強化以前から好んでいた
「オノ戦士」「ムチまものつかい」「棍(僧侶ではあまり使ってなかったけど)」「遊び人」が
軒並み強化されて、平身低頭でアプデをお迎えするしかない位の衝撃です。
5.1でもテコ入れがあったのに、さらに強化して戴いてしまって
いいのでしょうか。。。
後で取り上げられたりしないですよね。。。?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル