先週末、アストルティア・プリンス・コンテストの告知が発表されて
応募に向けた準備を細々と(?)進めております。
プリンセスの時よりもお仕事がひっ迫していないので
一応制作は進んでいるのですが、
気持ちの余裕ができるということは、その分不安や緊張が高まる余地がある、
ということでもあって、内心は先週末からずっと、ハラハラしています。
はてさて、プリンスに向けて準備されている皆様とは別に
2月の終わりごろ(プリンセスの応募〆切後ぐらい)から
Twitterでは「#アスコンセット公開」というタグが流行しています。
コンテストに応募された作品で使用した素敵なセットを公開して、
誰でも遊びに来れる、同じような写真が撮れる、というようにしたものです。
中には、オープンハウスで公開されている方もいらっしゃいますね。
(大変ありがたいです)
自分もプリンスの撮影の合間に、
いくつかのセットを見学しに色々なお家にお伺いしてきました。
みやこ一家の他の子で撮影した写真も有って
日誌であげられるのはごく一部になりますが、
どの家も写真を仕上げるための創意工夫が詰まっていて
とても楽しく撮影しつつ、勉強させて戴きました。
個人的に、この「セット公開」という習慣は
色々なプレイヤーの手によって、育まれた文化だと思っています。
アスコンのセットを見学して、再現の写真を撮ってる方がいて
(元祖と思い当たる方がいるんですが、確証がないのでお名前伏せておきます)
その写真を見てみんなが楽しんでいたり、
ハウジングが好きな方がハウジングツアーを開催するのと同じように、
アスコンのセットを見学する催しを開いたり、
撮影用のスタジオを作っては公開されている方々のお陰で、
気軽にフレンドさんと写真を撮りに行く、という習慣が作られたり。
アスコン自体も「綺麗」「可愛い」「かっこいい」といった
様々な魅力で人を引き付ける写真が発表されるからこそ、
そういう写真を自分も撮ってみたい、という次へのきっかけが生まれるわけで
やはりオンラインゲーム特有の「人と人とのつながり」があるからこそ、
生まれたものなんだろうなぁ、と考えるのです。
1枚の写真ができあがるまでには、
撮影した人の様々な想いや背景があって、
セット見学はその世界観に溶け込みながら
それを垣間見ることができるようで、とても楽しいです。
ご興味がある方はネット検索にてぜひ
「#アスコンセット公開」で、検索してみて下さい。
(プリンスの撮影等の理由で、既にクローズしている方もいらっしゃるので、見学前はご注意ください)
改めて、セットを公開して下さった皆様、
本当にありがとうございますm(_ _)m
自分もプリンスの応募が終わったら公開したいな、と思います。
(どうやって公開しようか、正直悩んでいるところもあるのですがw)