みやこの冒険日誌

……なんかこのフレーズが思いついたのでタイトルにしたみたけど、
小学生の作文の題名みたいだな、って思ってますｗ



はてさて。



昨年末に実装されたりゅうおう、８人戦も４人戦も楽しいですね。
年末のバタバタを超えてお休みに入ってから、久しぶりにバトルを楽しんでいます。


ひさしくエンドコンテンツに挑んでいなかったのでへぼへぼですが、
お陰様でみやこ・リックともに４人PT賢者で勝てました(*´ω｀)

お誘い頂いた皆様、ありがとうございます！


４人りゅうおう戦の楽しいところは、
「協力してバトルをしている」という実感が強いところだと思います。

王道の構成は「火力(武が主流)＋魔戦＋レン＋賢者」だと思うのですが、
誰か一人が頑張れば勝てる、という印象はありません。

火力職が手を緩めたり、被弾して倒れっぱなしになったら
HPを削り切ることができなくなります。

魔戦がクロックチャージやＦＢを管理できてなかったら、
火力不足になったり、雨が切れてしまいます。

レンジャーがサマーソルトクローを欠かせばやっぱり火力不足になるし、
まもりのきりがないとブレスを耐えきれません。

賢者もきせきの雨を保ちながらパーティのＨＰを維持できなければ
そもそも戦闘を継続することができなくなります。


パーティそれぞれに役割があって、誰が欠けても勝利は難しい。
久しぶりにハイエンドバトルの醍醐味を感じられた気がしました。


同時に、勝つまでのもどかしさを感じるのも、
ハイエンドバトルの難しさでありまた、楽しさの裏返しでもありますね。

自分みたいにしばらくブランクのある人や不慣れな人にとっては
一つ一つの立ち回りを覚えるのが、まず大変。

動画や情報、経験から学んだことを頭ではわかっているものの、
最適な立ち回りをしようと思っても、実際にそれができるとは限りません。

戦って失敗して、解決方法を考えて、、、
その繰り返しで悩んだり辛い思いをしながらも
少しずつ前に進むのが楽しいんだと思います。


偉そうに書いているけど、自分もバトル中は細かな失敗を繰り返していて
毎日通ってるわりに「もっとうまくできたなぁ」と、大体クヨクヨしてます。

それでも、ご一緒してるフレさんと協力して、
試行錯誤をしながらお互いのベストを尽くすと同時に
お互いの立ち回りを理解して、どうすれば
メンバそれぞれがベストの立ち回りができるように
自分が動くことができるか、ということを考える。
そんな、思いやりをもって協力する時間が楽しいなぁ、と思うのです。



ＤＱＸＴＶで「りゅうおう戦は再演やります」というお話をしていましたが、
一旦来週末の１４日で終了になってしまうのが本当に惜しい。

１月は忙しい時期であるものの、時間の許す範囲で通いつつ
自分がお誘い頂いて勝てたときと同様に、
これから挑戦する人のお力添えができるよう、精進しながら
引き続き楽しんでいきたいなぁ、と思う次第です。