皆さんこんにちは~!
アストルティアの片隅で造形作家をやっております。レイナと申します。
今年で第9回目となるアストルティアプリンセスコンテストですが、ありがたい事に私の作品『追憶を描く自動人形』を100選にノミネートしていただきました。
沢山の素敵な作品の中から私の作品を選んでいただきありがとうございました。
そして、沢山のフレンドさんフォロワーさんからもお祝いの言葉をいただきました。
皆さんのご厚意に感謝いたします。
PR文
星空を守りし者へ捧げる
古より紡がれし時の子守唄
大地の記憶の旋律を
燐光の譜面にのせて
奏でるは追憶の調べ
調べは幻影となりて星空へ
描かれるは英雄達の讃歌
更なる未来へと語り継がん
過ぎ去りし時を求めて
ちなみに本作品は3月10日23:59まで展示しております。会場の住所は「オルフェア住宅村-フラワーガーデン地区 10273丁目-1番地」です。遊び方ガイドのオープンハウス告知から飛ぶと便利です。
あと1日ですが、興味がある方は是非遊びに来てください。
では……展示会の様子を私の助手に紹介していただきましょうか。
その間ちょっと離席しますね^ ^
はーい!☆
解説を頼まれちゃいました!プクちゃんです^ ^
こんちわー!!!
私は今『追憶を描く自動人形』のセットにいるんですが、写真で見るよりも随分と賑やかで(ちょっとうるさいくらい)迫力がある作品だなーと思います☆
えっと…そうだ!コンセプトを説明しなきゃなんだ!紙どこやったっけ…?
あった!
はい!お待たせしました!(カンペを読みながら)
この作品は、
とある芸術家が愛する人と過ごした旅路を後世に伝える為に作った巨大な舞台装置(オルゴール)というコンセプトで制作された作品…のようです!
作者曰く、「失われた時を求め続けた私の人生そのもの」だそうです。(ま、回りくどい…)
中央に鎮座する自動人形はかつてのエテーネ王国で秘密裏に利用された技術を応用したもののようで、モデルはその芸術家本人なんだとか……。(ナルシストなんじゃ…?(^^;
なにやら以前アストルティアを襲った大災厄に敢然と立ち向かった英雄達の闘いの記憶を奏でているそうなのですが……。不思議な事にアストルティアのどの蔵書にもその時の事が書かれてないんですよね。(たぶん…アス学の歴史の授業殆ど寝てたからなぁ…)
まあ、こういう伝記物語は往々にして誇張を加えられるのが常ですので、もしかしたら作者の「創作」よるものなのかもしれませんね。(武勇伝でんでんでんでーん!♪)
うん!こんなところかな?!^ ^
撮影するならポイントカラーがおすすめだけど、セピアやモノクロだとドレアの色を気にせず撮れていいかも♪
あと、レイナさん作品のコンセプトとかめちゃくちゃ語りたがってたから、「この作品好きかも~」って人は聞いてあげると喜ばれるかも!!
よし!私の仕事は終わり!^ ^
帰ってマンガの続き読もっと!!
はい!ただいま戻りました!
アシスタントのプクちゃん、ちょっと言葉遣いが幼いところがあるんですが…失礼はなかったでしょうか……?
ちょっとユニークですが、良い子なんです。笑
さて、プクちゃんに紹介してもらったセットですが、私が会場にいる時には来場者の皆様と記念撮影をさせていただきたく思います。
よろしければ是非お付き合いください。
そして、冒険者の広場にて当コンテストの投票も行っております。
ノミネート作品はどれも素晴らしい作品ですが、私の作品を応援してくださる方がいらしたら…投票していただけると嬉しいです…!
少し長くなってしまいましたね。
そろそろお開きにしたいと思います。
それでは皆さん。よき旅を!