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司令官「そういえば昨日ワンダースワンを見つけたんだよ」
レイア「ワンダー、スワン(不思議な白鳥!?)
」
司令官「押し入れから出てきたんだよ」
レイア「押し入れから!?……い、生きてたんですか?」
司令官「うん、まだなんとか生きてた(電源入った)よ」
レイア「無事で良かったですね…えっと、どんな感じ(不思議)なんですか?」
司令官「あれ、レイアくんは分からないか、当時画期的だったんだからね横持ちも縦持ちも出来たからね」
レイア「えっ……(どういうこと、体を縦に持っても横に持っても首から上は水平を保つ的な!?)」
レイア「ちゃんと飛ぶんですか?」
司令官「飛ぶ!?飛ばないよ!?PSP(フライングディスクシステム)じゃないんだから!?」
レイア「ふーん、維持費(食費)とか大変だったんじゃないんですか?」
司令官「燃費は良かったよ、あとワシは飽きたらすぐに売って新しいの買ってたからそこまでではないよ」(ソフトのこと)
レイア「売って新しいのを飼う!?ちょっとひどくないですか!」
司令官「えっ!?結構そういう人多かったんじゃないかな(汗)、最終的には20年間押し入れの中だしね」
レイア「さ、最低です」
司令官「なして!?!?」
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レイア「司令官が不思議な白鳥を虐待してたよ、本当に酷いと思わないアス姉?」
アスタロット「不思議な白鳥?…美味しいのかな?」