※超重要
オリジナル設定ばかりです!
・名前
サエッタ
遠い世界の言葉で「イナズマ」の意
・出身
ウェナ諸島 ジュレットの町
・職業
盗賊、旅芸人
・年齢、身長、体重
17歳 157cm ??kg(体重言えとかバッカじゃない?)
・得意
服のコーディネート、簡単な回復魔法、上辺だけの付き合い
・苦手
力仕事、家事全般、魚料理、心からの付き合い
・好きなもの
オーガ(特にシュヴァルベ)、デザート類全般、シュヴァルベの手料理
・各キャラからの呼び方、呼ばれ方(呼び方→人物名→呼ばれ方)
ヴァル→シュヴァルベ→エッタ
プー→レップウ→さえちゃん
モフおじ→マスタング→サエッタ、クソガキ
ネシェル、うさんくさいの→ネシェル→サエッタ君
・口調サンプリング
「あたしサエッタ。ま、カタ苦しいのはナシにしよ。」
「いや…ウェディだからってサカナ好きとは限らんでしょ…。そもそも自分と同じパーツついてるイキモノ食べるのキツくない…?」
「あたし、ヴァルにならナニされてもいいかも…。なーんて♪」
「死に場所を探すために防衛軍に志願したようなモンだったんだけどさ…、なんか生きるモクテキになっちゃったな。」

・経歴等
ジュレットの町で生まれ育ったウェディの少女。
幼い頃に『大襲撃』で母親を亡くし、それを助けようともしなかった父親や町の住人、ひいては他人を心から信用しなくなった(世話をしてくれた宿屋のおばちゃんだけは例外)。
この『大襲撃』の際にとあるオーガに命を救ってもらい、その後一緒に撮ってもらった写真を宝物にしている。
その後10年ほど経ったある日、掲示板に掲載されていた『防衛軍募集』のポスターが目に留まり、根無し草だった彼女はすぐにグレン城下町に赴くことになった。
上記のとあるオーガが防衛軍として名を挙げていたのも理由の一つであった。
そこでそのとあるオーガに似た雰囲気を漂わせる少女『シュヴァルベ』に出会い、逆指名のような形で仲間になり冒険をともにすることとなる。
甘いものに目がなく、町や村どころか明らかにそんなものが無さそうな野営地ですら甘味処を探そうとする。
彼女いわく「辛いばかりの世の中での生きがい」だそうで、ウェディは嫌いだが、代謝がよく太りにくい種族であることだけは好きらしい。
旅先で甘いものが無かった場合の禁断症状を抑えるために、ポーチには角砂糖を常備しているほど。
ひるがえって魚料理、特に活け造りのような形のわかるものは大の苦手としていて、「自分と似たようなのを食う神経がおかしい」とのこと。
上記のようなかなりの偏食家ではあるが、シュヴァルベのお手製料理は魚料理を含めて全て大好物らしい。
シュヴァルベに過剰なまでのスキンシップを図るが、別に「ソッチの気」は無いらしく、彼女が特別だそう。
幼い頃のトラウマから他人に心を開こうとしなかった彼女だが、旅をしていく中で仲間たちとふれあうにつれてその意識も徐々に変わりつつある。