こんばんは、炎のアベンジャーミコトです。
タイトルにもありますように、どこぞの世紀末救世主伝説の主人公がはいた台詞のように、遂にヤツにリベンジできました。
それでは、ワタクシの蛇のような執念が勝った感動のストーリーをどうぞ。
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何日か前のこと、ワタクシが調律クエをしていた時アノ銀色に再び出逢いました。
前回は完全に油断していたワタクシですが、「遊び人で調律してたらワンチャン遭遇できんじゃね?(`・ω・´)」と下心マックスゲージで挑んでいたので、今回は抜かりはなかったのです。
だが、今回ヤツは明らかに初手から逃げの体勢です。
「ほう、最初から逃げにかかっているか・・・戦術的には正しい判断だが・・・( ̄〜 ̄)」などと、どこぞの英雄伝説の金銀妖瞳の提督のように余裕をかましている場合ではなかったのですが、ワタクシのどうしてもボケを入れなくては収まらない生来の性格が祟って、その隙にまたしてもヤツに逃げおおせられるという失態を再度おこしてしまったのです。ガッデム( ̄3 ̄#)
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それから時は流れ、とある公共施設の依頼でモンスターを狩っていた時のこと、再度ヤツの気配を感じ取りました。時は来たッ!
ワタクシ「銀色のスライム?メタルスライムじゃないけど。銀色のスライム、メタキンじゃないのか?」
ワタクシ「あ、そ、僧侶が。やめろ、迂闊に近付くんじゃない!」
旅芸「あ、速い!」
ワタクシ「ま、間違いない。ヤツだ、ヤツが来たんだ。」
ワタクシ「間違いない、あれはメタキンだッ!」
メタキン「さらにできるようになったな、ミコト。」
どこぞの機動戦士の主人公とライバルのやり取りがお互いの立場にハマり、ワタクシの脳内で炸裂します。バックBGMは勿論“颯爽たるシ◯ア”です。
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我が秘剣のキラメキ受けるが良いッ!
無明三段突きッ!(只のハヤブサ通常攻撃)
ズガガンと小気味の良い会心の炸裂音と共に、ヤツは遂にアストルティアの土に還って行ったのでした。
さりげなく追い打ちに爆弾もくれてやりました。
「メタキン、私からの手向けだ。はぐメタと仲良く暮らすがいい。」
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長かった因縁の対決にも遂に決着がつきました。
今回は深夜帯でもなく、比較的ワタクシの注意力も落ちていなかったので、何とか撃退出来ました。でもこれはこれからもずっと続いて行く、ヤツとの闘いのプロローグでしょう。
「オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな。このはてしなく遠いレベル坂をよ・・」
どこぞの打ち切り未完漫画の主人公のセリフをはきつつ、今回はここまで。
ちなみに、UFOやらUMAを見た人が「夢中でシャッターを切ったんだ」とかよく言って変な写真が紹介されますが、人って慌ててると上手く写真撮れないですわ( ̄◇ ̄;)。
今回のワタクシの写真が雄弁に物語っています。
だから、テレビとか見ていてそんなこと言ってる人がいても「こんな写真しか撮れなかったのかよ(´・ω・`)」とか思わないであげてくださいネ。
それでは、アディオス、アミーゴd( ̄  ̄)