おはようございます、死せる生者ミコトです。
昨今の、映画、ドラマ、ゲーム等でも生ける屍の方々、ゾンビさん達が活躍されてますよね。
特にワタクシは映画とか好きで、ホラー物とかゾンビ物とかもよく見ます(ビックリ系は苦手ですネ( ̄◇ ̄;))。
チョット絵的にマズイっしょって場面でも、ご飯を美味しくムシャムシャ食べれるサイコパスです(←アブネエ奴だなぁ( ̄O ̄;))
そんな死んでる人の方が元気じゃないのかというこのご時世で、生きているにも関わらず死んだように何もしなかった愚か者の話です。
それでは、レディゴd( ̄  ̄)
ここにミコトという、とてものんびり屋のエルフがいました。
彼女は前回のレベル解放辺りから結構な時間があったにも関わらず、己の欲望に忠実に金策やらベルト集め、更にはレベルオールカンストしていないのにも関わらず、レベリングがイヤじゃという理由で完全にガン無視し、己の殺戮衝動のままにカンストしている職のマモノマスターにて、邪神の宮殿で殺戮する日々をおくっていました。
当初、一応彼女にもシナリオ等進める気はあったのです、ですが。
ミコト「ん?シナリオの敵、なんだか強くネ?アチキには荷が重くネ?やーめた(*≧∀≦*)」(←ヲイヲイ、オマエ・・( ̄◇ ̄;))
ミコト「ダイジョブ、ダイジョブ。そのうち強さ設定できるようになるから、そん時やればいいのよ。フフン( ̄∇ ̄)」
元来、強い敵には媚びを売り、弱い敵に無双するのが好きな彼女には当然の結果だったのかもしれません。
月日は流れ、いよいよ大型アップデートが残り3日に迫って来た頃、彼女は焦りました、
ミコト「やっべッ、シナリオ進めてないヤン!ギャフンΣ( ̄。 ̄ノ)ノ」
しかし、この時期リアルが忙しい彼女にとって、腰を据えてゲームに勤しんでる時間はありません。
ミコト「・・神様、風の神様。どうかワタクシを守って( ;∀;)」
どこぞの腐海遊びの好きな姫君のような台詞を吐いても、そんな都合の良い神様はいません。完全に自業自得です( ̄◇ ̄;)
夏休みの宿題をいつも追い込みでこなしてきた、無計画の彼女らしい立派な散り際でした。オゥ、シット(´・ω・`)
最後に、先程日誌用のこの写真を撮るのにアルウェーンの街に行ったのですが、明らかに慌ててシナリオしてるんじゃないかなーって方々を数名見かけました。
同じのんびりさんがいて、「ワタクシは一人じゃない( ;∀;)」とか訳の分からない安心感に包まれたのでした。
皆様もワタクシのようにならないように、シナリオは計画的に進めましょうネ。アウ( ̄◇ ̄;)
それでは、リアル生活の日課である愛犬のケダマンの散歩に行ってきます( ̄∀ ̄)
アディオス、アミーゴd( ̄  ̄)