こんばんは、皆様。
ご機嫌如何でしょうか?
ワタシはエルドナ教会アズラン支部に所属する“シスター・ミコト”と申します。
ですが、これは表向きの通り名。
ワタシの本来のお仕事は異端審問官、またの名を代行者=エクスキューター(悪魔殺し)でございます。
元々ワタシはバトルマスターでしたが、エルドナ神の教えに感銘を受け改心し僧籍に身を置くことにいたしました。
そして前の職の腕前を買われ、代行者となったのです。
今日も教会より秘密の指令が届きました。
何でも魔法の迷宮に”悪魔“が出没するとの事です。
殺生は心が痛みますが、これも教義とアストルティア市民の平和のため・・。
悪の業をもって、正義を執行致しまスッ!!
色々な情報を辿り、遂にめぼしい場所を発見いたしました。
シスター・ミコト「ここですね・・。ぬんッ!ウルト◯念力ッ!!」
この技はシスターの体力を著しく消耗させる。
シスター・ミコト「うぐぅッ!感じる・・。禍々しい悪魔の気配が。・・そう、パイナップルの様な色の牛ガオの魔物の気配をッ!」
先手必勝。かのモノが油断している今が好機。
ちなみにワタシは単独で行動するタイプ。仲間は居ません。
そして武闘派であるワタシは僧侶ではなく、パラディンです。
神に仕える者は刃物は使えません・・。
よって、鈍器によって神罰をあたえます。
シスター・ミコト「神様。風の神様。どうかみんなを守って・・」
シスター・ミコト「何て禍々しい姿なのかしらッ!Σ(゚д゚lll)
悪魔ってもっとスタイリッシュなイメージだけど、この者は小学生が粘土で作ったような醜悪極まりない姿だわ(ノ_<)
イケメン悪魔だったらどうしようと思ったけど、コイツなら遠慮は要らないわねo(`ω´ )o」
シスター・ミコト「ゴルディオン・ハン◯ーッ!パイナップル悪魔よ!光になれぇぇぇぇッッ!!!」
どこぞの勇者王よろしく、ミコトの必殺技が炸裂ッ!
悪魔は光の中に静かに消えていったのだった・・。
シスター・ミコト「ああ・・。悪魔とはいえ命を奪うのはやはり心が痛いわ・・(イケメンじゃないから、そうでもないけどナ( ̄∇ ̄)(ミコト心の声))(´・ω・`)。このような殺生をしていて、ワタシは天に召されることが出来るのかしら・・?」
シスター・ミコト「そうだわッ!エルドナ神にお供えをするのよ(°▽°)。地獄の沙汰も金次第って言うじゃない?!そうよ、冴えてるワ、ワタシ(^◇^)。このパイナップルから奪った”ときのすいしょう“をエルドナ神に捧げます。・・何?ワイロだって?Σ(-᷅_-᷄๑)。バカね!お布施よ、お布施。これでワタシの穢れが落ちるなら安い買い物ってね。イヒ(๑>◡<๑)。」
シスター・ミコト「今日も良いことしたワ。この地上から悪しきモノが一匹消えたんですもの。帰って酒飲んで寝るわ。(←コイツは・・(−_−;))オツオツ〜ƪ(˘⌣˘)ʃ」
シスター・ミコト。悪の業を持って正義を執行する代行者。
再度悪魔が地上に現れた時、彼女はきっと現れるだろう・・・たぶん( ̄▽ ̄;)
中の人賢者タイム
今回はベリアルソロ、ハンマーパラディンチャレンジでした。
これはさすがに楽勝でしたね( ̄▽ ̄;)
パラディンのスキルが防御に特化してるので、危ない場面はほぼ無かったデス。
盾も呪文軽減モリモリでいったので、イオナズンもそれ程痛く無かったです。
誤算といったら、ワタシがこいつがブレス攻撃(?)してくるのをスッカリ忘れてて、心頭滅却の配置を変な場所にしてしまってやりにくかったくらいですねw
まあ、注意といったら怒りを鎮めるくらいですね。
皆さんもご存知のベホマですネ。
うたれると相当グダリます(−_−;)
パラディンは火力が無いので、倒すまでに時間がかかることもあって、これは絶対させないことですね。
それでは今回はこの辺で。オヤスミナサイ。
アディオス、アミーゴd( ̄  ̄)