こんばんは、ドラクエ脱線王ミコトです。
今回はまーーったくドラクエ10 のお話ではありません( ̄▽ ̄;)
ですので、お前のヨタ話に付き合ってやるよと言うキン肉マンファン向けの日誌になってますので、ワタシは興味ないネ(´・ω・`)という方はスルー推奨ですw
ワタシの日誌にイイネをくれている方の日誌に“キン肉マン”のネタをあげられている方がいまして、久方ぶりにワタシも火がつきましたので、この日誌をあげたいと思いマス( ̄∇ ̄)
表紙の写真は正義超人のブロッケンJrのコスプレです。
ワタシは正義超人の中ではこのブロッケンとラーメンマンが大好きです。
劇中、この二人には色々な確執があったのですが、これを読んでいるファンの方に説明は不要と思いますのでここはカッツアイさせてもらいます(文字数足らなくなると怖いのでw)
なぜ、ワタシがブロッケンを推しているかと言うと、超人としてかなり半人前なのです。(未完の大器などと言う不名誉な肩書きがあるくらいです(´・ω・`))
戦い方も荒削り、無傷で勝った勝負などほとんどないと思います。
反骨精神だけで戦っている様な感じです。
まるで父親を早く越えたい様な(戦い方は父親は反則重視のラフファイターでしたが、ジュニアは正統派のラフファイターですね)ガムシャラ感がワタシの琴線に触れるのです。
見た目もガッツリ軍服でビジュアル的にもワタシは好きですねd( ̄  ̄)
ですが、今回の本題はJrの事ではありませんw
じゃあ、なんぞや?と言いますと少し長くなりますが、ワタシがキン肉マンと初めて触れた時のお話にさかのぼりたいと思います。
あれはワタシがまだ小学生の低学年後半くらいだったと思います。
ワタシの母は本屋で働いていたのですが、ワタシが母の仕事を終わるまで待つ事になった時、「ミコト(キャラ名で再現いたします)、お母さんまだもう少し時間かかるから、何か好きな本買ってあげるからそれ読んで待ってて。」
と言われました。
当時、コミックス系は確か360円とかだったと思います。
ワタシの小遣いではかなり痛手な金額だったので、こいつはラッキーと思いました。
初めはドラ◯もんとかにしようと店内を見て回ってたのですが、ふと視界にある本が映りました。
そう、キン肉マンです。
ワタシは当時キン肉マンの事を全く知らなかったので、表紙をみて「面白そうだな」と思いました。
ワタシがチョイスしたのはキン肉マン第10巻で、当時新作だったのか平積みだったので特に目を引いたのだと思います。
当時、タイガーマスク(佐山聡)の登場で現実のプロレスも人気だったので、ワタシは本に夢中になりました。
この時本に登場していたのが、7人の悪魔超人です。
ミートくんの身体を7当分にして、悪魔超人一人一人に勝利していけば蘇ると言う事なので、キン肉マンは奪還のために奮闘します。
キン肉マンがステカセキング、ブラックホールとの連戦で戦闘不能になり、この窮地を助けに仲間の正義超人達が集結するのです(熱い展開ですネd( ̄  ̄))。
ここからが本題です。
この時、悪魔超人の一人に“スプリングマン”という、まるで悪魔とは程遠い子供の落書き(キン肉マンの作者、ゆでたまご先生は読者から投稿されたデザインを基にしているので、あながち間違いではない表現かもしれませんw)の様な姿の超人がいました。
後編に続く。