牙神昇誕を付けたデスマスクの火力貢献について、SNSでマーシャルと比べてどうかっていう検証が結構流れてきたので、私個人としてもちょっとまとめてみることにしました。
対象はムチまもです。理由はよく言われているように、ターン消費無しの恩恵が薄い且つエンドで使うからですね。
分析対象も使用頻度の高い双竜、極竜、ビーストファング(以下BF)の3種のみで。
「総ダメージがいくらで牙神の方がいくら高い」みたいな手法が割と多く見られる中、本記事は「顔アクセによるダメージ増加量」を比較する形です。
ダメージ計算式から考えると分かることなのですが、これらのアクセによるダメージ増加量って、皮のムチでもグリ鞭核8理論値でも同じなので。
上限に引っかかることだけ面倒ですが、その点は今回はパスします。実際にはここが一番重要になってきそうなんだけどね。
まず単純な方のマーシャルピアスから。
これは最終ダメージに+35するというもので、ウォークライや物質系へのダメージ+9%などを一切受けないので簡単ですね。
双竜が+70、極竜が+105、BFが+140です。
次にデスマスクの牙神昇誕。こっちはダメージ計算式を詳しく見る必要があります。
ダメージ計算式をざっくり書くと、以下の内容ですね。
(基礎ダメージ)×(特技倍率)×(属性ダメup)×(その他ダメup)×(敵の被ダメ増加)×(テンション)
+(加算ダメージ)←マーシャル等の特技ダメ増加はこの枠
今回は災禍やテンションも考慮せず、無属性攻撃なので
(基礎ダメ)×(特技倍率)×(その他ダメ)
のみです。
まずは一番重要な基礎ダメについて。
基礎ダメは
(攻撃力×1/2) - (敵の守備力×1/4)
で計算されるのですが、牙神で攻撃が60増えると基礎ダメがそのまま30増えます。攻撃力プラスにはバイキは乗らなかったはず。
なので、牙神によるダメージ上昇量は
30 ×(特技倍率)×(その他ダメup)
で計算されます。その他ダメupには宝珠やスキルの○○のダメージup、種族特攻、ウォークライなどが全部含まれるみたいですね。
※この辺りがドラクエウォークと違うの初めて知った
各スキル倍率や種族特攻はざっと以下の通りです。スキルラインは無難なものを想定。
双竜:4.0倍(宝珠&スキルで+36%)
極竜:5.4倍(宝珠&スキルで+30%)
BF:7.6倍(宝珠&スキルで+19%)
種族特攻:戦神ベルトと断罪で+21%
実際に牙神による与ダメの増加量を計算したものがこちら。
双竜
30×4.0×1.57=188.4
極竜
30×5.4×1.51=244.62
BF
30×7.6×1.4=319.2
牙神ウォクラは以下の通り(文字数の都合で計算略)
双竜:30×4.0×2.07=248.4
極竜:325.62
BF:433.2
見て分かる通り、マーシャルよりかなりダメージが増えます。
計算例として双竜4発、極竜1、BF1を想定すると、マーシャルによる増加量が計525なのに対し、牙神はマーシャルの2.5倍、牙神ウォクラはマーシャルの3.3倍程度のダメージ増加量になります(525:1317:1752)。
モアクラだと種族特攻が増えるのでもう少し高め。
よって20分間戦う場合、牙神を7~8分維持出来ればマーシャルとほぼ同じダメージ増加量が期待出来ることになりますね。
1戦闘でそんなに必殺チャージするのかとは思うので、実際にはマーシャルよりちょっと低いかも?
開戦時必殺チャージが発動したら爆アドですね。開幕のct短縮と流星爪牙だけでお釣りが来そう。ブレス事故も無くなるし。
なので現実的なところとして、ムチまもにとっては
「火力をあまり落とさずに魔犬の恩恵を受けられる」
という、利便性の高い無難に強いアクセなのかなと思っています。
新アクセが無難で良いのかとも思うけど、魔犬も実装時の評価はあまりっていうのをどこかで見たような。
ということで、これ作るかどうか結構迷いますね。
1枚6万なら絶対作るけど、牙神の妥協が一切許されないのが現状だと財布にかなり厳しい。あと伝承用の仮面を用意するのもちょっと面倒。
安いコインで白紙のカードを生成し、レオパルドのカードを錬金して導きの香水を使いまくるという、恐ろしい未来が我々を待っているかもしれない…