こんばんは。
今回は先日に続き、ヴァイパーファングの成功率について検証した日誌となります。
前回の検証内容については、過去の日誌を参照していただければと思います。
検証方法については前回と基本的に同じで、短剣150スキルの状態異常成功率アップなし、会心による毒付与は集計の対象外としています。
そして今回の特徴としては、前回の検証内容を踏まえた上で、防具のセット効果や技巧の宝珠による成功率を用い、毒の成功率を意図的に95%程度まで高めた状態で検証を行なったというものになっています。
この調整は得られたデータの「分散」を小さくするという意図を持って行っているものです。
直感的な話をすると、「成功率70%くらいの技」と「成功率95%くらいの技」をそれぞれ200回ずつ打った時って、70%の方は60%前半〜70%後半まで割とバラつきが出そうな気がしますが、95%の方はだいたい90%前半〜98%くらいに収まってくれそうな気がしますよね。
(私も昨日、生成AIくんに教えてもらいながらなるほどね〜っていう感想を抱いていました)
技巧の宝珠などが5%刻みかつ、技そのものの確率に加算の形で成功確率が上昇するので、得られた結果から調整した分を引くだけで技本体の成功率が出てくるのもありがたいですね。
そうした経緯を踏まえて、ボストロール相手に瑞雲&技巧Lv.6の計40%アップで検証した結果が以下の通りです。
数値の見方は「きようさ 成功数/試行回数 成功率 補正前成功率」としています。成功率が実際に敵に撃って成功したかどうかで、補正前成功率がそこから敵の耐性や技巧などによる補正分を逆算して算出した、技そのものの成功率になっています。
①627, 167/182, 91.8% 82.3%
②699, 171/178, 96.1% 88.1%
③802, 153/156, 98.1% 90.8%
この辺りの解釈は後でまとめて扱います。
で、タイトルにも書いている部分なのですが、この検証を進めていく中での感想が
「毒に対する耐性が全く無くて、より耐久の高い手頃なモンスターがいれば楽になのに」
というものでした。そして見つけたのがガメゴンです。
夏の電子書籍割引で仕草のために買った、ver.4の公式本にちょうど耐性が載っていました。なんという偶然…
耐久力がなんとボストロールの3倍程度もあり、さらに1〜2体湧きしてシンボルもかなり多いので、これで検証の効率が一気に上昇しました。
攻撃500で一体あたり20発程度もヴァイパーが撃てて、2体だと討伐時間が2分ちょっとくらい。だいたい1時間で900回くらい撃てるペースです。
仲間モンスターにかけてもらうピオリムがちょうど切れるくらいの時間であったり、サポのスピリットゾーンが間に合うのも良いですね。
ボストロールだと呼び役なしではかなり効率が悪かったので、これは本当に助かる内容でした。
検証の話に戻りますが、こうしてガメゴンから得たデータは以下の8つです。
今回のデータは「きようさ 成功数/試行回数 補正前成功率+補正率」になっています。
きようさの値によって技巧の宝珠レベルを調整していたので、このような表記となっています。
①506, 427/436, 77.9% +20
②550, 451/477, 79.5 % +15
③601, 425/442, 81.2% +15
④640, 442/470, 84.0% +10
⑤680, 433/444, 87.5% +10
⑥702, 448/458, 87.8% +10
⑦742, 403/406, 89.3% +10
⑧800, 425/445, 90.5% +5
そして前回の結果も合わせた上で、現在のデータからもっとも考えられるのは
「きようさ700程度までは100につき5%程度上昇し、それ以降は100につき2%ぐらい?」
というものでした。
育てている職業的にきようさ500~800での検証が中心なので、細かくやるならこの幅を広げないとダメそうですね。
現状だと、「700ぐらいを境に変わる」が嘘なんてことも全然あり得そう。
一応、検証したデータ全てを用いて「きようさについて確率の伸びは一定(どこかを境に変化しない)」と仮定してAIに分析を丸投げしたところ、p値が0.07くらいって返してきたのですが、これがあまりにも微妙すぎる結果で…
流石にこのまま終わるのも微妙なので、もう少しだけ頑張ってみようかなとは思います。
最初は1000回もやればある程度分かるかなって軽い気持ちでいたのですが、まさか6000回くらいやってもまだ全然足りないとは思わなかった!!