せいの冒険日誌

こんにちは。うたかたの、せいです。
24日木曜日と26日土曜日に
チャットライブのイベント
☆小さな歌の発表会★第16幕を開催しました。
お越しいただいた方、告知にイイネをくださった方
遠くから応援してくださる方
画面の向こうで一緒に楽しんでいただいている方
皆さまに感謝します。

26日にはテルテルさんがゲスト参加してくれました。
(写真遠くてごめんね。)
テルテルさんは街中でのミニミニライブを定期的に開催しています。
うちとは、また違った歌い手さんです。
動画連動でなくて、気軽に聴ける感じですね(^ ^)

さて、うちの話にまいりましょう。
お届けしたのは、ボカロ鏡音リンレンの曲
「ももももも！」と
「師匠なフタリ」
一緒で仲良しがいいね、っていうかわいい曲と
芸人コンビのちょっと笑えて、でも相棒よろしくって曲。
そのイメージをふまえて
まずは今回のハウジングから。
庭と家自体、キラキラさせてます。
「ももももも！」のかわいさと
「師匠」の派手さを意識しました。
モーモンとピンクモーモンは、どちらの曲も
『フタリ』が強いのでその現れ。
はじめて来てくださった方が
「お庭、かわいいー！ステージもすごいー！」
と喜んでくれて嬉しかったです(^ ^) 家の中、ステージもかわいくもあり派手でもあり。
一曲目では、ふすまを開けるとその奥に
培養？な感じにモモがあるという(^ ^)
お笑い芸人のイメージはやっぱり新春のバラエティーっぽく。
まぁ、１月だし。
でも衣装を飾ったりして楽屋の雰囲気を出してみた。
魚の着せ替えドールが着てるのは
うたかた第１幕の「悪の召使」の衣装なのに
色とポーズのせいか
今回の衣装と並べるとお笑いにしか見えない(T ^ T)
ま、わざとだけど、ちょっと切ない…。 では、「ももももも！」の裏話から。
なんと言っても『モモ』です。
どうしてもこれを用意したかった。
ツールでオレがひとつ釣ったけど、まどかの方にはなかなか出なくて。
行きましたよ。自作の釣竿とルアーを２セット持ってフィールドに。
「モモを釣るためにストーリーはじめるよ！」って。
まだやってなかったので…。
そしてストーリーはそこから少し進んだだけでまた止まってる(^ ^)
最初にツールで釣ったのが普通サイズ。
川でまどかが釣ったのがほぼビックサイズ。
一緒にみせた時に大きさが合わないね、って
オレも川で釣竿を垂れたところ、かかったのが普通サイズ。
普通サイズで合わせよう、と庭の釣り堀にオレのモモを入れ
まどかが釣りをするも、長ぐつとかがいっぱいでなかなか大変でした。
そのあとまたオレのツールにモモが出たのでチャレンジしたら
なんとキングサイズ。水槽に入れて舞台背景として活用しました(^ ^) 「師匠なフタリ」は
『最近「お笑いの人？」って言われるんだよね』
からはじめてみました。
お笑い扱いが嫌なわけではなく、
『ーズ』でいじられるのも楽しんでいます(^ ^)
でも、お笑いで面白いことができる自信はないので
歌でやってみた感じ？
『不治の病の扁平足』は普段の会話で言ってることです。
しかし！この歌のフタリの姿が素の姿ではないと宣言しておきます！
オレはMな人じゃない！  (たぶん……ちょっと自信ないけど…)
せいとまどかのキャラ、うたかたの活動
それとなんとなく重ね合わせて楽しんでいただけたなら嬉しいです。

今回も本番では堂々とやっていたように見えたと思いますが
相変わらずまどかの現実逃避行動は激しかった（−＿−；）
木曜日に出た現実逃避ソングは、初代ガンダム？
『燃え上がーれ、燃え上がーれ』とちょっと虚ろにつぶやいてました。
土曜日は『現実逃避…』と言いながら
Blu-ray鑑賞してました。
それは、うたかたの原点でもあり見本でもある
物語音楽のアーティスト、Sound Horizonのライブ映像。
進撃の巨人、１期２期の主題歌の人といえばわかるかな。
大好きで、こういう物語音楽をやりたいんだよね、と再認識。
そのあとは、ボカロのリズムゲームのPV鑑賞。
そうこうしているうちに21時に…。
現実逃避なのか気持ちの盛り上げなのか。
まぁそんな感じでした。

これにて、うたかた第16幕は終幕となります。
2019年、最初の公演。
みんなで『ももももも』って言って
お笑いっぽい歌で笑って
楽しいスタートができました。
歌の中のセリフでも言ったけど
何が出るかわからないパルプンテなうたかたの公演を
これからも楽しんでいただけたら幸いです。
今回もありがとうございます。