ハタハタの冒険日誌

【提案ログ】
スロットBOT対策としての宝箱活用案
2015/02/03 13:26テーマ：カジノ

カジノのスロットで宝箱をあけると、たまに9個の宝箱が表示されて、開けるとコインがでてくるミニゲームがあります
あれを少し拡張しまして、きまった順番に開けないとBOTだと判別できるような対策を仕込んではどうでしょうか？

具体例

１.ミニゲーム開始時に 「右上、下、左の順番に宝箱を開けてください」 といった感じで、開ける順番を表示

2.正しく開けたらちょっと多めのコイン報酬(2階で3000枚)

3.制限時間が経過するか、3回連続で間違うと人喰い箱出現

4.人喰い箱戦では「逃げろ！」と表示
　「逃げる」とカジノフロアから退出

5.「逃げる」を選ばないまま制限時間経過で、人喰い箱にやられる
　カジノコイン半分没収＆死亡状態でカジノフロア退室

6.寝落ち対策のため、退室後もずっと放置されているか、即申告で後日救済
　キー操作を検出できればBOT確定 


みんなのリアルタイム感想
そう思う：360　どちらでも：40　そう思わない：107
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昨夜、カジノにいったところ、カジノフロア1ですらポーカーテーブルがガラガラでした
せっかくなんでプレイしたところ、結構ダブルアップが勝てまして、5000枚くらいはすぐ増えました
まあその後勝ったり負けたりでしたけどね

おそらく「時間あたりの勝ちコイン数」という観点からすると、ポーカーも悪くない調整だと思います
ですが、プレイヤーはポーカーよりスロットを選ぶ
なぜだ！？

カードを「選択する」ポーカーに比べて、
基本Aボタンを「押すだけ」のスロットのほうが、圧倒的に「楽」だからです

たいしてもうけが変わらないなら、楽なほうを選ぶ
とくにスロット「ながらプレイ」に最適ですからね

さらに「楽」をしたい人は、BOTに手を出す
スロットはポーカーやルーレットに比べて圧倒的にシンプルな操作性なので、BOTと愛称がよいですからね

運営のBOT 対策としては、大きく以下の二つがあるようです
・不正な入力の検出
 　人間にはありえない操作(連打や一定パターンの繰り返し)を検出する
・GMの声かけ

GMの声かけは、「そのようなものがあるらしい」という噂レベルで、どのような形か見たことありません
おそらくあったとしてもかなり対応数が少ないか、BOT使用者自体が見ることができないので情報がないのでしょう

どちらにしても、「人間なのか？BOTなのか？」を判別するのは困難です

そこで私は、「人間であろうと、決められた単純操作ができない場合はペナルティいれちゃえ」という、やや乱暴な提案をだしたわけです
人間だった(と自己申告する)場合は、あとから申告して救済したらよい(ただし一人一回までといった制限をつけて＆救済後は監視レベルを上げる)

BOTは画像認識もできるそうですが、
上、下、左、右、真ん中、右上、左上、右下、左下
文字数が異なり(表示位置が異なる)、
似てる文字(左、右の見た目としての違い)、
三箇所の順番に操作を割り当てを記憶する(パターン数の増加および一つ目の選択位置から二つ目の選択位置を選ぶまでの操作キーが変わる)
という今回のようなケースは、おそらくBOTでも対応しにくいと思います

さらに、このような対策は、「抑止力」にもなります
カジノコインはあづかり所がありませんのて、
「もしかしたら今まで稼いだコインが減ってしまう」という不安感は、安易にBOTに手を出しにくくするでしょう

さらに、このような対策は、ゲーム中にランダムで発生させるだけではなく、「運営からの操作」で特定プレイヤーや、全プレイヤーに発生させることが可能でしょう
人件費のコストをかけることなく、BOTを一網打尽できるローコストな対策だと言えます
人食い箱戦はレイドを流用できると思います
(「逃げる」は離席でいいですし、復帰位置をカジノのエントランスにしちゃえばいいだけです)

BOT対策はいろいろやっていると思いますが、対策をとられないように「こっそり」やっている印象があります
ただしいことはただしいのですが、実際にキチンと対策されているのかが、プレイヤーに伝わりません

逆に提案のような「目立つ」対策(ドラゴンゾンビ徘徊もそうですね)をすることで、運営が「BOT対策をしている」アピールになると思います
ドワ子の写真を撮るために、魔法のじゅうたんで世界中を飛び回っているドワの図